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翠星のガルガンティア 第11話「恐怖の覇王」

第11話「恐怖の覇王」

JUGEMテーマ:漫画/アニメ


ベローズのところに配達にやってきたエイミー。
リジットもいっしょにいました。

「元気出たみたいね」

「いつまでも落ち込んでられないから」

「フランジたちは 霧の海に逗留しているみたい。
 
 銀河道がそっちへまわってるから

 このまま進めば近くを通るわ

 少しは状況もわかるかも」

「ピニオンが何かやらかしてなきゃいいけどね」

「みんなが無事なら なんだっていいよ。じゃ。」

エイミーはまた仕事へ。

霧の海。
フランジ達の船団に近づく怪しい船団。

「でかいぞ!」

「まさか 海賊か?」

警戒を強め、ピニオンに連絡にいくフランジ。

レドには通信がはいりました。

「レド」

「クーゲル中佐・・中佐なんですか?」

「ひさしぶりだな レド。

 元気そうで何よりだ。」

「中佐こそ」

「おまえの救難信号は拾っていけたんだが

 なにせ この星の裏側にいたんでな。」

「通信をいただければ こちらから伺ったのですが」

「通信管制の必要性があった。

 こっちへこれるか?」

「はっ。レド少尉

 これより クーゲル隊に帰還します。」

船団をみて驚くピニオン。
でもこっちには大砲とチェインバーがあるから
挨拶がわりに一発かましてやると大砲を発射。

「どうだい?これでちっとは」

しかすすぐさま向こうからもとんできて
船の鉄骨が折れてしまいました。

「俺のお宝になんてことしやがる!」

双眼鏡で見ると向こうにもブリキ野郎が!

「レド!レド どこだ?」

「こちら レド少尉。

 これより 人類銀河同盟軍の 指揮下に戻る」


「おい!お前何言ってんだよ!?」

という声もきかずにさっさと飛び立つレドとチェインバー。
レドは嬉しそう。


OP



「誘導信号を受信 着陸する」

フードをかぶって顔にマークをかいて
うつろな目をした集団が謎の陣形をとって
みあげていました。

「何をしているんだ?」

「不明 部隊の連度を示すための 集団行動と推測される」

「現地住民を指揮下においているのか?」

チェインバーからおりたレドをむかえる女性。

「ようこそいらっしゃいました。

 雷の巨人を纏う 天空よりの使者

 摂理の名において 汝に繁栄と平和を」

「何を言っているんだ?」

「マシンキャリバー およびパイロットをさす

 慣用表現と考えられる」

「クーゲル中佐は どこだ?」

「こちらへ」

シャッターがあき中へはいっていくレド。

「こちらでお待ちください。

テーブルの上には食べものも。

「映像で失礼する」

「クーゲル中佐!この星でおめにかかれるなんて。

 ご無事だったんですね。」

「無事でもない。

 風土病にやられてな。

 滅菌状態のコックピットから 外にでられん。

 お前は平気か?」

「問題ありません」

「そうか。ここから指令を出すのは

 案外面倒でな。」

「お察しします。」

「お前がいると助かる。

 どうだ?また俺についてきてくれるか?」

「もちろんです!中佐!」

「チェインバーK6821より

 ストライカーX3752へ

 該当する風土病の情報を要請する」

「ストライカーX3752より

 チェインバーK6821へ

 要請を受諾 情報を送信する」

ピニオン達。

「ねえ 包囲されちゃったよ」

「やべえぞ」

「へっ こっちにはお宝があるんだ。」

「大丈夫かよ」

「いざとなりゃあ ブリキ野郎が」

「さっきいっちまったじゃないかよ。

「う・・」

「終わりだ」

「まあ 落ち着け。

 連中の目的だってわかってねえんだし。」

「遺跡のお宝目当てにきまってんじゃんかよ」

「なんであいつらが知ってんだよ?」

「自分で宣伝したろ!

 どうしてくれんだよ。」

「いや その・・悪い。」

そこへフランジが。

「もめてる場合か。」

「邪魔しないでよ」

「まわりの状況をみろ。

 全員今すぐ持ち場に戻れ。」

みんなしぶしぶ戻っていきました。

「助かったぜ。」

「あの兵器の持ち主は

 レドくんの仲間ときいたが?」

「ああ」

「空からの来訪者は 一人じゃなかったのか。

 しかし レドくんの仲間は

 一体 我々をどうしようというのだ。」

そこへメルティが。

「船団に 通信が届きました。」

「フランジだ。どうした?」

「やつらは こちらの代表の出頭を要求しています」

「目的は?」

「何も言っていません。」

「遺跡ねらいだな。私がいこう」

「待てよ。野郎を呼んじまったのも俺だ。

 俺が話をする。」

「無茶を言うな。

 君に外交交渉の責任は負わせられん。」

「あの・・それが

 先方は代表として

 霧の海のピニオンを指定しています。」

「なあ 俺の出番だ」

「何をばかな」

「もし あんたが 人質にでもなったら

 誰が船団をまとめんだ?」

「だが しかし」

「心配すんなって。
 
 こっちに残ったところで

 やらかしちまった今の俺には 誰もついてこねえ。

 自業自得ってやつだ。」

「わかった。くれぐれも慎重にたのむぞ。」

「ああ。じゃ ま 行ってくるぜ」

「ピニオン!

 向こうから船をよこすから待ってろって。」

「あっそう」

「やらかしちまった今の俺には 誰もついてこねえ」

「うっせえな。」

「気にしすぎ。

 そんなことないよ。

 あんたがドジなのは昔からだし

 このくらいじゃあいそつかさないよ みんな」

「へへ ありがてえこった。」

そこへやってきた迎えの船は・・

「あいつは・・」

「波乗りロブスター!」

女海賊ラケージ。

「霧の海のピニオン・・

 で 間違いありませんわね?」

「ああ。こんな所で

 大海賊ラケージ様にお目にかかるとはな」

「ラケージとよんでいいただいてけっこうですわ。

 それと・・しばらくは口を慎むことですわ」

「へいへい。」

船団につれていかれたピニオン。

一般の人たちもいますがなんだか貧しそう。

「しけてんなあ。まともに飯もくえねえのか。」

「弱者は強者に尽くす。

 それこそが 神の定めた摂理

 だそうですわ」

「神ってのは あれか?」

ストライカーの絵がありました。

「あれは雷の巨人。

 聖なる神判を下す 神の御使いですわよ」

クーゲル中佐とレド。

「この星の人類は これほど恵まれた環境にありながら

 ヒディアーズに圧倒され 恐怖している。

 我々の使命は 彼らに戦い方を教え

 人類の尊厳を啓蒙することだ。」

「それなのですが 中佐。

 ヒディアーズは・・・

 あれは 人間なのであります!」


「元 人間だろう。」

「中佐は ご存知だったのですか?」

「上層部では暗黙の了解だったようだな。

 だが 俺たち前線の兵士には 不要な情報だ。」

「不要って。」

「ヒディアーズはただ欲望のままに生き

 繁殖するだけだ。

 あれを人間とは呼べん。」


「はい。」

「強い者も弱い者も その理性によって支え合う

 それぞれのやり方で貢献し 社会を築く。

 それこそが人間と言うものだ。」

「そうかもしれませんが」


「俺はこの船団に秩序を与えた。

 結果 現支配体制において

 船団構成員の幸福度は 大幅に向上した。」

「当該文脈における 幸福の定義を要求する」

とチェインバー。

「銀河同盟の理念においては

 幸福とは 個人が全体に奉仕する際の

 費用対効果が最大効率を発揮する状態と定義される

 故に 幸福は統率の安定度に比例する」

とストライカー。

「定義と結論に同意する」

「そう・・なのか?」

「なあ レド。

 俺と一緒に この星を変えてみないか。」


CM


誰もいない部屋に通されたピニオン。
テーブルの上には四角い機械があり

工具をつかっていじりだすピニオン。

「これで どうだ。」

「霧の海のピニオンを
 
 賓客として 歓迎する」

「なんだ?通信機か。」


「地球残留の人類は 技術練度の向上を必要としている。

 今のテストは 霧の海のピニオンの

 技術力をはかるものであった。

 貴君の適性は 有望と判断される。」

「どっかできいたような口ききやがって。

 まさか おめえ ブリキ野郎の親せきか?」

通信機からストライカーの姿が映し出されました。

「こちらは パイロット支援啓発システム

 ストライカーX3752である

「そのストライカー様が俺に何の用だ?」

「貴君が 海底から発掘した兵器を修理したことは

 賞賛に値する が

 それは 作動原理に関する理解を欠いた

 応急処置でしかない」

「しょうがねえだろ。

 昔の機械の仕組みなんて わかんねえんだからよ」

「当方は その 昔の機械の仕組みに関する情報を

 提供する用意がある」

「これは・・」

「貴君の能力なら

 兵器の修理にとどまらず

 新たな兵器の設計 製造も可能となるだろう」

「はっ えらくかいかぶられたもんだ。」

「その技術を習得する能力があると判断した

 貴君への最終要求は

 技術将校としての統率力である」

「将校だぁ?俺ぁ軍人じゃねえ。

 んな事より 

俺たちの船団の無事は保証してもらえんのか?」

「有効な人的資源である

 浪費は回避されるべきである」

「浪費って・・。

 まあ 保証してくれるってんなら

 協力しないでもない。」

「貴君の成長に期待する」

ストライカーの映像はきえ
ごちそうが運ばれてきました。

「お食事の前にこちらを。

 言うとおりにすればすぐ終わる。」

「てめえら いちいち偉そうだな」

ピニオンの顔にも同じ模様が描かれました。

「霧の海のピニオンより 同胞へ。

 献身と協力こそが 人が人たる所以である。

 フランジ船団は クーゲル船団に

 合流することによって

 より大きな平和と繁栄を生むであろう。

 同胞の賢明なる判断を求む。

 だってさ」

「ていのいい降伏勧告だ。」

「船団長」

「だが 受諾するしかあるまいな」

フランジ船団にわたってくるラケージ。

「船団長とお見受けする」

「いかにも。」

「貴殿の賢明なる選択に 経緯を」

「穏便に願いたいものだな。

 いったい何をしようというのだ?」

「こいつら 船団をバラバラにするつもりだ!」

「なんだと?」

「各船は 用途に応じて 別々に接収する」

「それは困る。


 船団は家族のようなものだ。

 まとまっていてこそ 初めて機能する。」

「これより汝らは より大きな家族に奉仕するのだ。」

「しかし・・」

「摂理に従う者に祝福を

 しかして 神に背く者には 鉄槌を」

と銃を突き付けられました。

「わかった。」

「ではひざまずきなさい。
 
 祝福を授けます。

 あらたなるクーゲルのしもべよ

 節理の名において

 汝がその身と力を 大義のために尽くさんことを」

フランジの額にも模様が描かれました。

船団の中をラケージと歩くピニオン。

「さっきとはえらい違いだ。

 ここのやつら よっぽど稼いでやがんだな」

「ここにはお金はありませんわ。」

「金なしでどうすんだよ?」

「働きに応じて 船団から適正な配給を受けます。

 極めて公平な社会ですわ。」

「公平ねえ」

「あなたの居住区はこちら。

 今お部屋に案内しますわ」

通路に座らされている人たちは白い装束で
足も拘束されていました。

「なんだ こいつら?

 船のみんなは?」

「今頃は 船の各部に接収されていますわ。」

「各部?」

「ええ。潜在的な反乱分子を固めて受け入れる程

 甘いと思いました?」

「そっちの都合で取り込んどいて 反乱分子かよ?」

「いずれにせよ お友達との接触は

 控えられた方がよろしいですわ しばらく。」

「わかったよ。」

レドとチェインバー。

「ウィルスデータ 解析完了

 レド少尉の 身体検査を実行する」


一瞬で終了。

「身体検査終了 異常なし」

「中佐は ずっとこの狭い空間から

 大船団の指揮をとっていたのか。


 俺には真似出来ん」

「推察

 クーゲル中佐の コックピットでの隠遁は
 
 自身の存在を象徴化し

 船団員に 畏怖の念を抱かせ

 結果として 強い統率力を生み出す方向に

 機能していると考えられる」

「姿が見えないほうが怖い・・か。

 だが そうやって恐怖を与えることは

 いいことなのか?」

「恐怖への対処は 生物の行動原理の基本である

 力の誇示は 敵対する者にとっては恐怖であるが

 服従する者にとっては 安息をもたらす」

「たしかにそうだが」

「ヒディアーズへの対抗手段として

 力の誇示による統率の効率化は

 有効であると結論される

 多数の人員を動員し

 強固で 機能性の高い共同体の維持に繋がる

 さらに」

「もう 黙れ!

 俺も ここから

 降りなければよかったのかもしれない」

部屋に戻ったラケージ。

「おかえりなさいませ」

「おつかれさまです お姉さま」

「ただいま お前たち」

「いかがでしたか?ピニオンという男」

「ふ 俗物ですわ。」

「まあ」

「では はずされますか?」

「まだ早いですわ。

 あれで腕は確かなようですし。

 それに 

そろそろ休暇に飽きてきました。」


と微笑むラケージ。
従ったふりをしていただけか。

目覚めたレド。

「覚醒プログラム 終了」

「クーゲル中佐より 通信」

「ちょうしはどうだ?」

「良好です」

「さっそくお前の力を借りたくてな」

「ヒディアーズですか?」

「いや この星の住人に対する

 啓蒙活動のほうだ。」

「ご命令とあらば」

「いい返事だ。

 お前がきて 

マシンキャリバーが2機になったので

 かねてから計画していた 
 
 大規模な啓蒙作戦を実行する。

 対象はこれだ。」


「はっ・・これは・・」

ガルガンティアとエイミーの姿が。

「ガル・・ガン・・ティア・・・」


中佐なにやってんのーー!!
怪しげな宗教の教祖様になっちゃってる。

レドみたいに何が何でもヒディアーズせん滅って
いうほうがまだ理解できる。
地球人を統率して何をしたいの。
幸福感が上昇ってあの船団の人たちは
うつろな顔もしくは無理やり従わされてるだけで
能力の低いものでも等しく笑顔でくらせる
ガルガンティアの人たちのほうが
よっぽど生き生きしてる。

レド、せっかく信頼できる上官に再会できたのに
これは複雑・・。
クーゲル中佐、ほんとに風土病なの?
ストライカーから降りていれば
レドみたいにまわりと溶け込む道もあったかもなのに。
ストライカーVSチェインバーとかいやだから
なんとか説得して・・。








レド      石川界人
エイミー    金元寿子
チェインバー  杉田智和
ピニオン    小西克幸
ベローズ 伊藤静
リジット 大原さやか
サーヤ 茅野愛衣
メルティ 阿澄佳奈
ベベル 寺崎裕香
フェアロック 手塚秀彰
フランジ 津田英三
クラウン 星野充昭











2013.06.18 Tuesday 17:13 | comments(0) | trackbacks(9) | 
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クーゲル中佐は生きていたけど風土病に罹ってて滅菌状態のコクピットから出られない状態の体、だったんですね。 ・・・続きはこちら(トラックバックもこちらにお願いします) →http://kyotofan.net/books_anime/gargantia/verdurous-planet_11/
| ボヘミアンな京都住まい[fc2ブログ版] | 2013/06/21 3:45 PM |