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翠星のガルガンティア 第12話「決断のとき」

第12話「決断のとき」



ひきあげた遺物の中の武器の修復がピニオンの職務。
手がかりもないのにとためらうピニオンですが
タブレットをわたされそれをつかうと中が透けてみえるようで
これならなんとか。

武装強化の用をなさないものは好きにしていいといわれ
興奮してはりきるピニオン。
そこへ

「安い男」

とつぶやくラケージ。

「何か言ったか?」

「安い男と申し上げました。

与えられたものに満足して

 もう少し骨のある男かと思いましたけど。」


「なんだよ?てめえ。

 何が言いてぇ?」

「あの空飛ぶユンボロ」

「ブリキ野郎がどうした?」

「あれが使えるよう 力を貸していただけなくて?」

「話がみえねえな」

「あたくし 

 実はこの船団のやりくちに

 ほとほと嫌気がさしておりまして。」


「はあ?」

「海賊稼業に戻ります。

 この船団には 沈んでいただいて。」


「ああ?」

クーゲルのもとへいくレド。
というかストライカーが座っている・・。

「中佐。ガルガンティアへの攻撃を

 中止していただけませんか?」

「なぜだ?」

「それは・・。」

「彼らに肩入れするのか?

 いっこくもはやく

 啓蒙してやらねばならんのではないか。

 人類繁栄の版図をひろげるために

 優良な人材としよう。」

「しかし!」

「レド この星に新たな秩序をもたらすことは

 我々の使命だ。」

「それじゃ 銀河同盟と何も・・」

「戦線に復帰できないのなら

 この地球を俺たちの理想郷

 第二のアヴァロンとする。

 我々の正義に変わりはない。

 ためらうな」

「・・・・・はい。」


はりきって作業するピニオン。
そこへメルティがやってきました。

「これ」

と届け物。

悩めるレド。

「アヴァロン 理想郷・・」

足元にきたモモンガがグレイスに
みえたレド。

「そうだな。グレイズはガルガンティアに

 エイミーといっしょにいるんだ。

 エイミー。」

メルティにいわれて
フランジのところにやってきたピニオン。
フードで顔を隠していました。

「手短にな」

「なんなんだ?この船団の連中はいったい。」

「ああ?」

「みんなまるで幽霊のようじゃないか。」

「とりつかれたような目してる人ばっか。

 なんか変だよ。」

「まあな。」

「このままでは 私の船の住人たちも

 同じようにされてしまうに違いない。

 それでは なんのために

 ガルガンティアを離れたのかわからん。

 君は このままでいいと思うのか?」

「反乱を企てているやつがいる。」

「なんだと?」

「俺を迎えにきた 赤いロブスター。」

「大海賊 ラケージか。」

「じゃ じゃあ そのロブスターと協力してさ。」

「そいつは ブリキ野郎をあてにしてんだが

 レドのやつがうんと言わないさ。」

「そんな。じゃあ あたしたち 一生このまま?」

レドのそばにころがる笛にまとわりつくモモンガ。
雨が降ってきてレドの足元によってきました。

ガルガンティアで雨が降った時のことを
思い出すレド。

走り出したモモンガをおっていくと
甲板では妙な声をあげながら
空をみあげる船団の人々をみてびっくり。
同じくピニオンも。

「なんだ?ありゃ?」

「チェインバー 何がおきてる?」

「以前観測した 雨とよばれる気象現象である。

 特段の異常は感知できない。」

そこへフードの人たちにひかれて
椅子に座らされた白装束の人たちが
はこばれてきました。

「なんだ?」

「天なる神の与えたもうた おおいなる恵み。

 彼らは神のもとへと赴く。

 至上の感謝をささぐべく

 聖者のために死す。」

「やめろ!何をする気だ?」

「人類救済のため 永久の誉れによくする」

顔に白い布をかけられる少年の姿が
弟やベベルにみえるレド。

そして白装束につつまれた人々は
一斉に海に落とされました。

「人?あれ 人だよね?」

ピニオンもさすがに言葉がでない。

「俺は こんなものをみるために

 ここへ来たんじゃない。」

「イカれてやがる。」

「ええ そうですわ。

 このイカれた船団が

 次に向かおうとしているのは

 ガルガンティア」


「何っ?

 あ〜あ やっぱこいつら無理だわ。」


『みんなをヒディアーズから守ろうと

 俺はここへきた。

 エイミーを ベベルを

 あの人々を守るために。

 俺は!』


チェインバーのところにいくレド。

「クーゲル中佐よ 受令

 レド少尉は 臨戦態勢へ移行

 我が戦闘指揮下へ入れ

 貴官の判断を請う」

「判断か。

 俺が判断してお前が実行する。

 いつもそうだったな。

 けど俺は 本当に何かを選ぶことを

 一度もしたことがないのかもしれない。」


「発言の意味が不明である

 中佐の・・」

「チェインバー

 おまえとストライカーとの戦力比は?」

「データの不足により 算出不能

 質問意図が 理解不能」

「お前はストライカーと戦えるか?

 どうなんだ?」

「ストライカーX3752は 現在
 
 同盟の軍務の範疇にはない行動を遂行中

 交戦対象として 認定は可能である」

「そうか なら

 俺は 中佐と戦えるか?

 チェインバー!」


「その質問への回答は

 支援開発システムたる 当機の機能をこえる

 戦闘行動の方針策定は

 いかなる場合も

 これを貴官にゆだねるものである」


「ふっ」

そのとき、後ろにピニオンが。

ピニオンもフッと笑いました。

カイトの準備をするメルティ。

「たのむ。無線をつかえば傍受される。

 直接むこうへ伝えるしか。

 時間がないんだ。」

「でも あたしなんかに

 そんな大事な役目が・・」

「今 ガルガンティアまで飛べるのは

 君しかいない。

 頼む。みんなを救ってくれ。」


「ひとつ 貸しだからね。」

と飛び立つメルティ。

「チェインバー 臨戦態勢へ移行せよ」

「了解」



メルティはガルガンティアのみえる場所まで飛び
そこでほっとして気が抜けたのか落下。
カイトからおちたメルティを救ったのはエイミー。

「メルティ!

 やっぱりメルティだった!」

「エイミー・・
 
 ガルガンティアが・・襲われる・・」

「無茶するよ

 ひとりでサーフカイト飛ばしてきたってんだから」

目覚めたメルティ。
まわりにはエイミーたちみんなが。

リジットたちは対策会議。

「ガルガンティアを守るには

 メルティが知らせてくれた通り

 進路を変えて 避難するしかないと

 私の立場では そう言わざるを。」

そこへやってきたエイミー。

「待って!」

「エイミー」

「メルティが言ったの。

 レドは 私たちを逃がして

 自分は戦うつもりなんだって。」


「えっ?」

「なんだと?」

「戦うのよ!たったひとりで。

 あたしたちのかわりに。

 昔の仲間に歯向かってまで
 
 ガルガンティアを守るために。

 なのにあたしたちは逃げ出して

 それでいいの?!」


「しかし・・」

「彼が選んだのなら 

 我々も選ばねばなるまい。」


「オルダム先生。」

「リジット。

 あの鍵を使う時が来たようだ。」


フェアロックから受け継いだ鍵。

「天の梯子」

「えっ?」

「本気ですか?!」

「船団五賢人の任をおう

 私の責務として

 船団長に進言する。

 今がそのときだ。

 エイミー 君も力を貸してほしい。」


クーゲル船団

「我がおおいなる意志

 偉大なる神の力を世にしらしめんと

 ここに新たなる聖戦のはじまり宣言する

 我々は勝利する

 この星に絶対の秩序をもららすため

 この星に 安寧と栄華に満ちた

 理想郷を築くため

 我に従え ただそれのみ

 不滅の幸福へと至る道」

ストライカーが教祖様のよう。

そこへやってきたチェインバーとレド。

「レド少尉 

 これはどういう悪ふざけだ?」

「ふざけているのはあなたです。」

「同盟戦士の言葉とも思えんな。」

「ここは地球だ。

 銀河同盟じゃない!」


「だが人類の住む星だ。

 我々はその行く末に責任をおっている。」

「責任?違う!

 この星には ここで生きる人たちが

 築いた世界がある!

 それを壊していいわけがない!」


「我々の正義にかわりはない。

 ためらうな」

チェインバーとストライカーの戦いが
はじまりました。
動揺する船団の人たち。

「よせ!これは神々の戦いである!」

チェインバーもストライカーも本領発揮というところか。

「なんだ あの威力は?」

「内蔵ジェネレーターではなく

 外部装備エネルギーによるものと推定」

「温存してたのか。」

「レド この星に新たな秩序をもたらすことは

 我々の使命だ」

そのときピニオンが回収した武器で
攻撃を開始。

「ピニオン ひけ!

 これは俺の戦いだ!」


「黙れよ!

 おめえもたいがいだが

 そっちのご神体のほうが

 万倍むかつくんだよ!!」


フードの指揮官が「やつを殺せ!」
と命令しますがまた新たな爆発音。
フランジたちでした。

「反乱を許すな!はむかうものはすべて敵だ!」

ユンボロもたくさんでてきました。

そしてラケージも。

「あ〜ら。はしたなくってごめんあそばせ!」

ユンボロをあやつって敵をふりまわす。
ピニオンも同じく。

「意外と男じゃありませんの。

 みなおしましたわ。」


「うるせえ!

 そいつらけちらしてこっちこい!」


「よろしくてよ。」

レドとチェインバー。

「戦略的優位の確保は困難

 一撃離脱戦法を推奨

 敵機頭部に 攻撃を集中されたし」

「中佐を殺したくない!」

「警告 敵機の軌道が当機を凌駕」

「強いものも弱いものも

 その理性によって支え合う

 それこそが人間というものだろう

 違うか?」

ピンチのレドをみて
ピニオンがストライカーを攻撃。

「当たれ〜〜!」

そのすきにレドがストライカーを
船に押し付けることに成功。

「なあ レド

 俺といっしょに この星をかえてみないか?」

レドはストライカーのコックピットを解除。

「おまえがいると助かる」

しかしクーゲル中佐はすでに死亡。

「どうだ?また俺に・・ついてきて・・くれる・・か」

自動的に声が再生されていただけで
身体がみるみるうちにしぼんで
ヘルメットがおちてしまいました。

「中・・佐・・」

「姿勢制御システム 再起動」

コクピットが無人のまま動き出すストライカー。

「レド少尉。

 貴官の抵抗は無意味である」





クーゲル中佐死んでたのか・・。
ストライカーが自分の意志を持って動いてるのか
パイロット死亡時のプログラムが仕込んであるのか。
この星の住人に秩序をって機械が教祖サマじゃ
ダメでしょう・・。

ストライカーVSチェインバーと同志の人たちで
かなわないとしたら
ここは天の梯子頼み・・。

天の梯子ってどんなものなんだろう〜〜。


レド      石川界人
エイミー    金元寿子
チェインバー  杉田智和
ピニオン    小西克幸
ベローズ 伊藤静
リジット 大原さやか
サーヤ 茅野愛衣
メルティ 阿澄佳奈
ベベル 寺崎裕香
フェアロック 手塚秀彰
フランジ 津田英三
クラウン 星野充昭











2013.06.25 Tuesday 11:04 | comments(0) | trackbacks(13) | 
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レドたちが決断を迫られるお話でした。ピニオンたちの船団を取り込んだクーゲル中佐は、今度はガルガンティアをターゲットに選びました。ピニオンは、大好きな機械を自由に
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| こいさんの放送中アニメの感想 | 2013/06/27 11:05 AM |
翠星のガルガンティア 第12話「決断のとき」
「ストライカー、X-3752は現在、同盟の軍務の範疇にはない行動を遂行中、交戦対象として認定は可能である。」 ・・・続きはこちら(トラックバックもこちらにお願いします) →http://kyotofan.net/books_anime/gargantia/verdurous-planet_12/
| ボヘミアンな京都住まい[fc2ブログ版] | 2013/06/29 5:15 AM |
翠星のガルガンティア〜第12話「決断のと...
 銀河の果てで戦いを繰り広げていた少年兵レドは時空のひずみにのみこまれ、目が覚めると地球に漂着していた。第12話−場面1−ピニオン ピニオンは武器庫に案内された。修復をま...
| ピンポイントplus | 2013/06/29 10:26 PM |
◎翠星のガルガンティア第12話「決断のとき」
>>これは*)修復が職務だ>>簡単にいうけどよ、、中がすけるってかc)安いな、安い男と申し上げました。骨のある男だと思いましたけど>>ブリキヤロウがどうしたc)力を貸していただきたい...
| ぺろぺろキャンディー | 2014/02/26 11:10 PM |