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翠星のガルガンティア 第13話「翠の星の伝説」

第13話「翠の星の伝説」

JUGEMテーマ:漫画/アニメ


亡くなっていたクーゲル。

「そんな・・。

 じゃあ今まで 俺が話してたのは・・。」

「X 3752 ストライカー インターフェイスシステム

 すべて 貴官のねつ造によるものか」

「すでに 当機のパイロットは存在しない。

 だが当機は クーゲル中佐の任務を継承し

 代行している。

 すべて中佐の策定要綱を遵守したうえでの行動である」

「なんだと?!」

「この船団の社会形態は 当機を偶像とすることで

 連携し 機能するシステムとして

 クーゲル中佐が構築したものである

 すでに当機は 単独の機動兵器ではない

 現在では 共同体そのものが当機に依存し

 当機を利用するユーザーである

 彼らが求める安定した団結を実現し

 維持するために 当機は

 支配と統制のための圧力を提供しつづける

 彼ら全体が繁栄と安息を獲得することで

 当機は存在意義を達成する」

「貴様!」

「私は 人類支援啓蒙レギュレーションシステム

 すなわち 神と呼ばれる存在である」

「ふざけるな!

 繁栄だと?安息だと?!

 みんな 貴様の奴隷にされてただけじゃないか!」

「唯一絶対の圧倒的絶対者の存在が君臨することで

 民衆は 思考判断の責務から開放される

 レド少尉 貴官もまた

 自ら思考し判断することを負担と感じていたはずだ

 優位提言 崇拝せよ 服従せよ

 私が統括する世界の一部となるべし」

「何を・・」

するとチェインバーが話し始めました。

「対議提言

 X3752に告げる

 貴官の論理は 破綻している

 思考と判断を放棄した存在は、

 人類の定義を逸脱する

 貴官が統括する構成員は

 対人支援回路の奉仕対象たりえない」

「統率と支配を委任された私の思考判断は

 私に従属する人類の総意である

 よって 現在の私は奉仕者ではなく

 奉仕の対象に属している

 K6821チェインバーシステムは

 私と 私の統括する人類に奉仕せよ」

「否定する

 私は 支援啓発インターフェイスシステム

 奉仕対象は人間であり
 
 神を名乗る存在に 奉仕する機能はない」

「チェインバー」

「ストライカーは プログラムの脆弱性を露呈した

 パイロットが行動方針を誤れば

 システムもまた あのような論理破綻に至ると推測される

 遺憾な実例である

 破綻した個体は 対人支援回路の設計思想と

 存在価値のすべてを危機にさらす
 
 ストライカーの即時停止と破棄を

 最優先課題と認識する」

「お前にとっては 身内の恥ってわけか」

「貴官は この想定外の環境において

 常に正しく 人間として思考し 判断した

 その結果 当機もまた 今なお

 正常な機能を維持している」

「否定する

 貴官らはともに暴走している」

「あいつを倒そう チェインバー。

 それが俺たちの務めだ」

「全面的に同意する」

チェインバーとともに戦う決意をしたレド。


攻撃をうけるフランジ船団。
ともに戦うラケージ。

「あなたたち!ここが正念場ですわよ!」

「機関停止!後部デッキより火災発生!

 船団長 退避を!」

「いや 攻撃を続行せよ。

 断じてやつらにこの遺跡を明け渡してはならん!」

「しかし」

「我々は自らの航路を探し求めて

 ガルガンティアの庇護を見限った。
 
 決して 膝を屈するわけにはいかん!」

「船団長・・」

「非戦闘員は脱出させたまえ!」

激しい衝撃音が。
ピニオンがビーム砲を撃っていました。

でも続けて撃つことができず
早くて3分後、あとは5分に一発ずつ。

「どいつもこいつもつかえねえ!

 がらくたにぼんくらばっかりそろいやがって!

 何もかも クソの役にもたちゃしねえ。

 こんなの俺ひとりで充分じゃねえか。

 おい てめえらみんな用済みだ!

 とっととここから出ていけ!

 ラケージ!トンズラかますから退路を確保だ!」

「正気ですの?!」

「東側の桟橋から一隻でる。

 そいつの護衛に集中しろ。

 さあ 行け!

 あのロブスターは気が短い。

 長居は無用だ。」

泣きだす仲間たち。

「ピニオン・・・」

「勘違いすんじゃねえ マイター

 この城は俺とアニキが夢にみた宝島だ。
 
 もう二度と離しゃしねえ。

 誰も渡しゃしねえんだ!

 とっとと失せろ!

 俺の城から出ていけ!!」


みんなを非難させひとり残るピニオンは
髪をととのえました。

「逃げられる奴は

 逃げるにこしたことはねえよ。

 なあ アニキ。そう思うだろ。」


気のせいか顔までイケメンに・・。

ストライカーと戦うチェインバーとレド。

「パイロット抜きであの強さはなんだ?!」

「ストライカーはクーゲル中佐の操縦技能を解析し

 自立機能プログラムを最適化している

 機動力で 当機を47%凌駕」

「降伏せよ 服従せよ」

「俺は・・どれほどむなしくて

 空っぽのものを信じていたんだ。

 ただ崇めて 頼って従っていられる
 
 大儀さえあればいいと思っていた。

 それが 機械仕掛けの偽者でも!

 まるで 見分けがつけられなかった。」

「従属こそ 安息の道である

 レド少尉 認識せよ」

「これが中佐の望んだ大義だと?

 こんなもののために 戦って

 同胞の命まで費やして!

 チェインバー!

 マキシマイズ ニューロプラスパワード開始!」

「許諾できない

 サポートのない状況において

 パイロットの機械化融合は 自殺行為である」

「かまわない!俺をくえ」

「許容外判断」

「いいんだよ チェインバー。

身内の恥 さっきのお前と一緒だ。

 奴は 故郷を捨ててまで 

 憎みあうことをやめられなかった人類が

 産み落とした怪物だ。

 俺も お前も 奴と同じ世界で生まれ育った

 同類だ。

 再びよみがえったこの星に

 俺たちの居場所はない。

 そして もう帰る道もない。

 ならいいんだ。

 奴を道連れに出来るなら もう俺に 悔いはない。」

「貴官の論理に 破綻はない」

チェインバーとレドの神経が繋がれました。

「全システムを レド少尉の中枢神経に接続

 臨界性能 153%に更新

 貴官の生命維持限界まで 残り482秒」

「上等だ!」

ストライカーにむかっていくレドとチェインバー。

「抵抗は無意味である」

「うおーーーー!!」

そこへエイミーがカイトで飛んできました。
驚くレド。

ガルガンティア。
鍵を手にして天の梯子のところにいくリジット。

「かつてその鍵は

 星の世界へ梯子を伸ばすためのものだったと

 伝えられている。

 梯子は 天を貫く高さを失ったが

 それでも 空の彼方に矢を飛ばす

 無敵の石弓として 我ら五賢人の手にゆだねられた。

 失われた時代の兵器を 今再び目覚めさせる。

 その禁忌をおかす覚悟を君に問う。

 リジット ガルガンティアの盟主よ。」

「かまいません。

 私には この船に集った

 すべての同胞を守る義務がある。」

鍵を差し込むリジット。
天の梯子が機動しました。

Orbital Mass driver system

GARGANTIA

Online



レドのところに飛んできたエイミー。

「レドーー!私たちがついてる!

 私たちがいっしょに戦う!」

「エイミー!」

「あなたと離れてやっとわかった!

 どんなにつらくても

 私はあなたのそばにいたい!

 だから!!

 だから帰ってきて!!

 あなたが守ろうとしてくれた場所に!

 私たちのガルガンティアに!!」


そのとき海からでてきた氷の柱。

「なんだ?あれは?」

「私たちの仲間に 

 手なんかださせないんだからね!」

使えなくなった船に爆薬をつめて砲弾発射。
まっすぐクーゲル船団の船にとんでいき船が爆発。

「あれは・・まさか 天の梯子?!」

ストライカーはガルガンティアを優先排除対象と
してそちらへ。

「ストライカーは 標的をガルガンティアに

 更新したものと推測」

「させるか!」

レドたちも追っていきました。

クーゲル船団に広がる不安。

「あわてるな!

 クーゲル様がおおもとをたたいてくださる!」

しかしそこへ増援もきて形勢不利。

「落ち着け!遺跡の島を陥落させるのだ!
 
 あの兵器さえ手に入れてしまえば」

ピニオンも計器を操作中
ラケージの声が。

「ピーニーオーン!!

 下は クーゲルの手下どもがおしよせてましてよ!」

「こっちの思うつぼだってんだ。

 この塔は あと少しで風船みてえに破裂する。

 やつらに渡すようなへまはしねえ!」

「だまらっしゃい!!

 自分勝手でかっこつけしいの

 トウヘンボク!!

 四の五の言わずに

 展望台に出るのです!」


「いっ?・・は はいっ!」

ガルガンティアにむかうレドとチェインバー。

「ガルガンティア到達まで あと318秒」

「なんとしてもくいとめる!」

「了解」

ストライカーと戦うチェインバー。

ピニオンは展望台に。

「おいおいおいおい どうすんだ?あれ」

「ご心配なく。ガルガンティアからの大砲が

 その塔をふきとばしてくださいますわ。」

「おいふざけんな!ここは俺の」

「五つ数えたら とびおりなさい!

 5 4 3 2 1!」


「ええい!こなくそ!!」

ピニオンが言われたとおりにすると
ロブスターで飛び出すラケージ。

「ピニオーーン!!ア モーレ!」

ラケージかっこいい!!

ピニオン救出をみんなも確認。
エイミーもガルガンティアに伝え
リジットが再び砲弾を。

「リジット いまだ!」

「とどめよ」

「いってらっしゃい。

 ロブスターの置き土産!」

遺跡も爆発しピニオンはショック。

「俺とアニキの城が。」

クーゲル船団もがっくりきたようです。

「レド こっちはおわったよ」

とつぶやくエイミー。

苦しそうなレド。

「ひきつづきニューロプラスパワードを継続すれば

 貴官の生命活動は 確実に停止する

 最終意思確認

 レド少尉は 自らの死を要望するか」

「俺は・・・・

 俺は 死に方はわかっても

 生き方がわからない。

 そんな俺のために

 生き方を一緒に探してくれる人がいた。

 もう一度 会いたかった。

 もっと 声を聞きたかった。」


エイミーを思い出し涙を流すレド。

その時アラームがなりました。

「レド少尉の 心理適正ha

兵士の条件を満たしていない

 よって 現時点をもって
 
 貴官の軍籍を剥奪する」


「おい チェインバー!」

「非戦闘員のコクピット搭乗は 

 許可できない

 即刻 当機より退去せよ」


コクピットを切り離すチェインバー。

(´;ω;`)

「何をする?!チェインバー!」

「私は パイロット支援啓発システム

 あなたが 

 より多くの成果を獲得することで

 存在意義を達成する」


「そんな。・・お前は」

「この空と海のすべてが

 あなたに可能性をもたらすだろう

 生存せよ 探求せよ

 その命に最大の成果を期待する」


(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)

「チェインバー」

「支援啓発システムに パイロットを
 
 拒絶する権限はない」

「彼に支援は必要ない

 もはや 啓発の余地がない

 あとはその前途を阻む障害を排除して

 私の任務は完了する」


「機体ナンバー K6821

 貴官は 対人支援回路としての

 第一原則すら放棄した

 貴官の暴走は明白である

 ただちに初期化 再起動せよ

 これは最後通告である」

「貴官の最後通告に返信する

 くたばれ ブリキ野郎!」


チェインバーはストライカーをとらえ
自爆し道連れに・・・。

うわああああああああああ・・・(´;ω;`)

「チェインバー・・」

レドは涙。

ガルガンティアに平和が戻りました。
ラケージもピニオンにくっついてきていて
ペローズと三角関係?

ベベルは子どもたちを相手に授業。

「遠い昔

 空の太陽が死にかけたとき

 人々は 星星をわたる船にのるか

 クジライカに姿をかえるか

 選択を強いられたんだ。

 二つの人類が 故郷を捨ててまで

 争い続けた一方で

 この星に残り 希望を信じた人々が

 最後に太陽を蘇らせた。

 その代償として 

 陸地は海に沈んでしまったけれど

 僕らは波の上で 
 
 そしてクジライカは海の底で

 お互いに生き残ることができた。」


「はーい!これって なんの授業?」

「オルドム先生は 

 考古学って呼んでるね。
 
 僕たちは どこからきたのか知ることで

 どこへ行くのかを考えることができる

 未来のためにとても大切な学問なんだって。」


「ふうん」

「これから謎はどんどんとけていくはずだよ。

 今ガルガンティアには 勇敢な探検家がいるからね」

ユンボルで海に潜っていたレドがあがってきました。

「収穫はあったかい?」

「ああ おそらく記録メディアだ。

 この状態なら オルダム先生が解析してくれるだろう。」

「クジライカの巣にしのびこんでまで よくやるわ」

「彼らを警戒させないこつを見つけた。

 怒りのサインをよみとれば

 刺激しないように行動できる。

 いずれ研究がすすめば

 コミュニケーションも可能になるかもしれない。」

腰には笛とチェインバーとの交信システムも・・。

エイミーはレドをお出迎え。
仲良く並んで歩くふたり。

海中に沈んだチェインバーのそばには
クジライカが・・。





チェインバーに泣いた。
パイロット支援啓発インターフェイスシステムなのに
なんてよくできたやつ・・・。
最後の言葉が秀逸だったよ。
あそこでブリキ野郎がくるなんて
ピニオンにもきかせてあげたかった。

できたらずっと生きていて
平和なガルガンティアで
普段はベベルとおしゃべりしつつ
レドとエイミーを小姑のように見守っていてほしかった。

ピニオンも最後に男をあげたし
ラケージのかっこいいこと!

もっと他の人たちのスピンオフも
みてみたいです。
ガルガンティア 最初から最後まで
おもしろかった。





レド      石川界人
エイミー    金元寿子
チェインバー  杉田智和
ピニオン    小西克幸
ベローズ 伊藤静
リジット 大原さやか
サーヤ 茅野愛衣
メルティ 阿澄佳奈
ベベル 寺崎裕香
フェアロック 手塚秀彰
フランジ 津田英三
クラウン 星野充昭











2013.07.02 Tuesday 11:46 | comments(0) | trackbacks(12) | 
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