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ミス・パイロット 第1話

第1話



 東京・蒲田にある居酒屋の娘、
手塚晴(てづか・はる 堀北真希)は、
就職活動中の大学生。
特に夢もなく、就職活動に苦戦し万策尽きた晴の目に
飛び込んできたのは、
ANAの自社養成パイロットの募集要項だった。
晴は考えもしなかった航空業界の会社説明会で、
長年パイロットを夢見てきた
小田千里(おだ・ちさと 相武紗季)と出会う。
100倍以上の倍率にもかかわらず、パイロット一本で勝負をする
東大大学院エリート才女の千里とは正反対の晴だが、
採用試験が進むにつれて2人は会話を交わす仲になる。
晴はパイロット採用試験を受ける傍ら、さまざまな会社に
エントリーするも、手にするのは不合格通知ばかり。
一方で、そんな晴の天真らんまん、素直な性格が
ANAパイロットの採用試験面接官の国木田孝之助
(くにきだ・こうのすけ 斎藤工)と、
現役機長でパイロットを束ねる
総責任者・篠崎一豊(しのざき・かずとよ 岩城滉一)の目にとまる。
順調に選考を突破していく晴だったが、
ここぞという所でしくじってしまう。
追い打ちをかけるように千里から、何百人の命を預かる
パイロットという職業に対する気持ちの甘さを指摘された晴は
すっかり自信を無くす。そんな折、
晴は小さな製作所から内定をもらい・・・。






2008年11月21日

篠崎がパイロットを選ぶのは勘。
国木田も結局は勘でした。

空港に着くなりグランドスタッフを
食事に誘う国木田。

就活中、不採用通知をシュレッダーにかける晴。

実家は居酒屋でお店のお手伝い。
たくさんの注文を一度聞いただけでばっちりの
記憶力のよさ。

就職活動はまだまだ続く。
ANAも受けたけどCAにグランドスタッフも整備まで
うけてダメだったのに今度はパイロットをすすめられ
飛行機も乗ったことがないのに
説明会にでかけていきました。

国木田がしぶしぶながらスピーチ。

パイロットに大切なのは
情熱的なハートと健全な体。

その最中に携帯がなったのは岸井。
パイロットになるのを反対している彼女 すずから電話。

国木田に飛行機に乗ったことがないけど
パイロットになれるかと質問する晴。

「大丈夫。 パイロットになれば毎日 乗れるから。 ねっ。」

ジェットコースターが苦手でも大丈夫。

「大丈夫 大丈夫。
 
 飛行機は 世界一安全な乗り物だから。 ねっ。」

続いて東京大学の小田千里はパイロットの適性を質問。
答えはさっきと同じく。情熱と体力。

そのあと小田千里に声をかける晴。
入社したら同期だとなれなれしい晴をよく思わず
倍率が100倍以上でその枠を争い合うライバルだから
なれなれしくしないでときっぱり。
その会話をきいていた岸井くんは
パイロットの年収が目当てのよう。

その後の面接には国木田も同席。

パイロットが憧れとか
きまりきった発言ばかりの中で
就職難なのでなんでもやりますという晴。

「私に務まる仕事なら何でもやります。

 全力で働きます!」

でも必死過ぎと国木田にあきられられますが

「あっ でも私健康です!」

とまたまた目立ってしまう晴。

そのあとまた千里から
ふざけるのはやめてと怒られました。

「ふざけてないよ。 仕方ないじゃん。

 パイロット受けるなんて急に決めたんだし

 あれが正直な気持ちだったんだし。」

「それがふざけてるって言ってるの。

 就職面接 遊びじゃないんだから考えなよ。

 相手が求める答えとか気に入られる工夫とかアピール。 対策。」

「なるほど。ありがとう アドバイス。」

「違う。 怒ってんの!」

「そうなの?」

「あなたね そのぐらいの対策常識でしょ?」

「でもさ 何をアピールすればいい?

 高校 大学って 普通に進学して何の変哲もなく過ごしてさ。

 胸 張って アピールできる結果なんて残してる?

 普通 なくない?」

「東大 理学部 物理学科卒。

 弓道部では 主将で 関東大会優勝。TOEIC 900点以上。

 ケンブリッジで留学経験あり。
 
 今 現在 大学院では物理学専攻。 専門は…。」

「やっぱりなぁ。

 そういう人が受けるんだよねパイロットって。

 その辺の会社にも引っ掛からない私が

パイロットなんてね。」

「ちょっと待ってよ。急に へこまれたら

 私が嫌なやつみたいじゃない。」

「そんなことないよ。

 小田さんは本当のことを言ったまでだもん。」

「じゃ もう この話は終わり。終了。 」

でも仲直りして友達に・・はまだ早い。

そこへまた岸井が声をかけてきますが
すずもあらわれた。
すずはパイロットに絶対反対。

手当たりしだい面接にでかける晴。
千里のアドバイスを胸にがんばってみました。

最後にうけた会社の宮田さんがいいかんじ。
パイロットの試験をうけていることも話しました。

不採用通知をシュレッダーにかけ
ANAの書類もシュレッダーにかけたら
面接に通過したお知らせでした。

篠崎と国木田は晴の話。
嘘をつかない晴が気にいった篠崎。

「他の学生が みんな嘘 言ってるとは言わないが

 あの子だけだよ。確実に ホントのこと言ったのは。

 俺が乗客だったら少しでも信頼できるやつに命を預けたい。」

その会話をききつけた倫子がからんできた。
国木田が手をだしたみたいだけど
公の場で

「あんなこと ささやいたら普通は結婚するよね〜。」とか

「あ〜あ。 結婚したいなぁ。」とかドン引き。

2009年5月11日

シミュレーターの操縦席に座っての試験。
国木田が隣にすわって晴に指示をし
後ろに座った篠崎がいろんな質問をしてくる。

素早い計算力と2つのことを同時にこなす力も
要求されているようで晴は申し分なし。

そのまま操縦かんをひくとモニターでは空を飛びました。

「すごい」

感激して涙を流す晴。

終了後も操縦席の方をみつめていました。

二次選考通過。

3次試験は紙飛行機をおって飛行時間を競うというもの。
グループごとにわかれて数人で紙飛行機を折ることに。

その場をしきる山田にクールな諸星。
紙飛行機を折れない晴におしえてくれる小鳥。
結局諸星も教えてくれました。

小鳥の飛行機がすごく飛んだなか
誰よりも速く遠くへ飛ばす千里。

試験の後にその飛行機の折り方を
教えてと千里に頼む晴。

「はっ? いまさら 折っても意味ないから。」

「分かってるけど。」

「何 あんた。悔しいの?」

「まあ…。」

「グループワークで大事なのは勝ち負けだけじゃないの。
 
 リーダーシップとか協調性を見るものだから。」

「だったら なおさら 駄目。

 私 みんなに折り方 教わっただけだし。

 最後まで 足 引っ張って終わり。」

「でも 他にも受けてるんでしょ?

 パイロットにこだわることないじゃない。」

「こだわっちゃうよ。」

「えっ?」

「試験で飛んだでしょ?」

「シミュレーター?」

「うん。 あのとおりに操縦したら本物も飛ぶんだよね?」

「シミュレーターってそういうものだから。」

「ハァ… やっぱ すごい。」

「何なの?ちゃんと説明してくれる?」

「飛行機が浮いて

自分も浮いたみたいになって。

 目の前から 邪魔なものが全部 消えて

 あっという間に 空。たまに 雲。

 空の真っ正面。

 そのとき 見えたんだ。

 もやもや悩んでた仕事のこととか

全部 吹き飛んで

 自分の将来が はっきり見えた。

 あっ あれ。

 ほら あれ!」


「何?」

空を飛ぶ飛行機を指さす晴。
その後ろに続く飛行機雲。

「ああなりたい。

今度は本物で飛びたい。

 私 小田さんの気持ちがやっと分かった。

 飛んだ瞬間これしかないって思った。

 私も これ 一本だって。

 どんな仕事に就いてもいいって思ってたけど

 ホントは 自分が

何がしたいのか分かんなかった。

 でも 今は。

 私 パイロットになりたい。」


でも千里は厳しい言葉。

「簡単に言わないで。

 あのさ 手塚は そもそもパイロット 何だと思ってる?」

「飛行機を操縦する人。」

「その飛行機には乗客が乗ってるの。

 サラリーマン 親子連れカップル お年寄り。

 それに 赤ちゃんだって乗る。

 まったく知らない誰かの命を何百って預かるんだよ。

 今の私が偉そうに言えないけど

 パイロットって そういう仕事。

 気持ちいいだけじゃないの。

 私は迷ったよ。

 ホントは 2年前にパイロット 受けるつもりだった。

 でも 急に 怖くなって大学院に逃げて

 受けるのが今になったの。

 でも 今は もう覚悟は できてる。

 手塚には覚悟ある?

 簡単に言うけどパイロットって

 誰が なってもいい仕事じゃないと思う。 私は。

 じゃあね 手塚。」

手塚の言葉がささる・・。

先日受けた会社から最終面接の手紙がきていて
でかけてみるとその場で採用になりました。
でも返事はまだ待ってくれるよう。

紙飛行機を折って飛ばす晴。
帰宅しポストをのぞいてみるけど空っぽ。
でも家に入るとANAからの封筒がきていました。

三次選考通過。

「嘘でしょう・・・」

でも千里に言われた言葉を思い出し迷う晴。

「どうしよう…。

小田さんに言われたじゃん。

 何百人の命。遊びで飛ぶんじゃないんだから。」

シュレッダーにかけますが途中でやめた。

両親にパイロットは何百人って人の命を預かるので
誰にでも務まる仕事じゃないからもう諦めたというと
おとうさんがいいアドバイスをくれました。

「誰にでも務まる仕事なんかねえだろ。

 こんな居酒屋だって下手なもん出したら

 二度と店に来てもらえなくなる。

 うまい まずいならまだ いいよ。

  中毒なんか出しちまったら命にまで関わってくんだからな。」

「そこまで覚悟しなきゃどんな仕事も務まらないって話ですよ。」

晴はパイロットの資料一式をベッドの下に
おしこみました。

2009年7月30日

朝起きた晴は下へおりました。

「お母さん のり巻き 巻いて。」

「カウンター。」

すでに用意してくれてました。
悩んで決心するときにいつも
食べているらしい。

のりまきを食べる晴。

千里もでかけるところ。
母は心配そう。

神棚におまいりする岸井。
小鳥は緊張バリバリ。
かと思うと正反対で自信満々、調子のいい山田。
諸星の家は豪邸・父も厳格なタイプ?

気持ちのきまった晴は晴れやかな表情で
お皿も洗って着替えて
家を出て行きました。

晴は内定をもらった会社へ。

「ごめんなさい。

 せっかく採用していただいたのに。

 でも 辞退させてください。

 ごめんなさい。」

「顔 上げてちゃんと説明してくれ。」

「パイロットの試験まだ 残ってるんです。

 駄目だと思ってた試験が最終面接まで通ってて。」

「だったら 待つよ。

 まだ どうなるか分かんないんだろ?」

「駄目なんです。

 夢に なっちゃったんです。パイロット。

 夢なんて ないはずだったのに。

  私 どうしても なりたいんです。パイロットに。

 ごめんなさい。」


「こりゃ 向こうに 採られちまうな。」

「えっ?」

「試験中に 紙飛行機 教わったって言ってたろ?」

「はい。」

「それも才能だよ。

 世の中教わるのが下手なやつの方が多い。

 俺が もしそっちの採用担当でも

 教わる才能を持ってるやつは採用したい。

 仕事なんて 教わらなきゃ何も できねえんだから。

 これがうちで作ってる ばねだよ。

 これは 飛行機のエンジンの吸排気バルブの ばね。」

「ここって 飛行機の部品も作ってるんですか?」

「知らなかったの?」

「あっ はい…。」

「うちも航空関係。」

「そうだったんだ。」

「飛行機は 300万個の部品からできてんだ。

 この ばねも そのうちの1つ。」

「300万…。」

「300万分の1でもこれがなきゃ 飛行機は飛べない。

 パイロットと一緒だよ。うちも負けてねえだろ?」

「はい。」

「いい ばねは さびねえ。へこたれねえ。

  忘れんなよ。

 合格して その ばねみたいに

 役立つパイロットになりな。」

本当にいい人・・!

「はい!」

「実は 俺ね 飛行機乗ったことねえんだわ。 ハハ。」

「私もです。」

「えっ?」

「パイロットになったらそんときは 俺 乗せてくれ。 なっ。」

「はい。 そのときはしっかり飛びます。」

面接に遅れないように
おくりだしてくれました。

4月1日

入社式。
晴も合格していました。

グループAは小田 千里 岸井 泰治
小鳥 翔  山田 一男 諸星 麻也 手塚 晴。

入社式の最中だというのに

「髪 切っても カッコイイよ」

と岸井に声をかけるすずの非常識さ・・。

グループA教官は国木田 孝之助 機長。

「マジかよ…。

 あ〜あ。 フライト減るなぁ。お前らのせいだからな」

まったく乗り気じゃない。

千里はライバルは解消するけど友達昇格はしないそうで。

「パイロットになるまで4年。寝ても覚めても一緒だ。

 友達なんて甘い関係じゃ済まねえよ。

 そもそも お前ら 本気でパイロットになれると思ってんの?」

「はい。 そのつもりで来たんで。」

「自信は?」

「はい。 あります。」と元気な晴。

「そう言ってられんのも今のうちだけだ。

 覚悟しとけ。ハァ…。めんどくせえなぁ もう。」




ずっとパイロットを目指して夢をかなえたという話では
ないのですね。なんのビジョンも持たずに
ただすすめられたから試験をうけてなぜかとんとん拍子に
選考をすすんでいったと。
まじめにパイロットをめざす千里からみたら
むかつく存在でしょうねえ。
でも千里もそこまで嫌味キャラじゃないからよかったけど。

試験を受けていく中でパイロットが夢になった晴。
こういうゆったりかまえてる大物みたいな人のほうが
パイロット向きなのかも。とっさのハプニングにも
あわてず対処できそうだし。

国木田もかっこいいし
楽しそうな仲間もいるし
何より堀北真希ちゃんが何をしてもかわいい!



手塚 晴     堀北真希 
小田千里     相武紗季 
国木田孝之助  斎藤工 
阿倍野すず    桜庭ななみ 
鈴木倫子      菜々緒 
岸井 泰治    間宮祥太朗 
小鳥 翔      小柳友 
山田一男      藤井流星(関西ジャニーズJr.) 
諸星麻也     庄野崎謙 
三枝かのこ    藤澤恵麻 
手塚茂雄     石倉三郎 
手塚よし美    根岸季衣  
篠崎一豊     岩城滉一 
2013.10.16 Wednesday 08:55 | comments(0) | trackbacks(6) | 
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ミス・パイロット (第1話・10/15) 感想
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ミス・パイロット #01
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ミス・パイロット 第1話
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