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リトルバスターズ!〜Refrain〜 第8話「最強の証明」

第8話「最強の証明」

JUGEMテーマ:漫画/アニメ


5月15日。
小毬さんもいないし佳奈多たちもいない。
野球部の部室には蜘蛛の巣がかかってる。


『僕と鈴だけ

 知らない世界があるんだ。

 そこで 何かがおきた。

 僕が リーダーになるって

 リトルバスターズをもう一度つくるんだ。

 恭介が 子どものころからしてきたことを

 僕がかわりにたどっていけば

 何かがおきた世界へ

 近づくかもしれない。』


鈴とキャッチボールをする理樹。

「ねえ 鈴。子どものころ
 
 恭介がリトルバスターズをつくったときを

 思いだしてほしいんだ。

 まずは恭介は 鈴を連れて外に出た。

 それから仲良くなったのは

 真人と謙吾 どっちだった?」

「う〜ん・・真人だ。

 あいつは賞金首だった」

「はあ?」

「ものすごいワルガキだったんだ。

 恭介は言ってた。

 あいつを悪の道から更生させ

 この町を救ったのは俺だって。」

「それまではどんな町だったの?」

「真人におびえるスラム街だ。

 この子をとりおさえてくれってビラが
 
 電柱にはってあった。」

「恭介は その真人をやっつけたんだね」

「うん。そしてあらくれ真人と

 友情の契約を結んだんだ。」

『次の仲間は 真人か』

鈴の手をひいてたちあがる理樹。

食堂にいる真人に声をかけました。

「真人。ちょっといいかな。

 僕は 鈴とふたりで

 リトルバスターズをつくったんだ。

 子どものころみたいにさ。

 真人も 仲間になってほしいんだ。」


「悪いが お断りだ」

「待ってよ。理由をおしえてよ」

「理由?俺が最強だからだ」

「いや おまえ 謙吾より弱いだろ」

「うるせえ!

 俺が 最強だぁぁぁぁぁぁぁあああ!!!」


大声で叫ぶ真人。

「俺はたぶん 

 今から最強を証明しはじめるだろう」


「真人 それはどういう意味?」

理樹ののばした手を振り払う真人。

「怪我したくなかったら 俺に近づくんじゃねえぞ」

 

 
OP



「今から 最強を証明しはじめるって

 真人は何を考えているんだろう?」

そのとき真人がなにやらやらかしたらしく
いってみると真人にやられたと
倒れている生徒がいました。

「あいつ いきなり殴りかかってきたんだ。

 強いほうが俺だって叫んで」

「あいつ 片っぱしからみんなをおそってるんだ。」

保健室で先生に話をきく理樹たち。

「被害者は5名。全員男子だ。

 話しかけただけで 一方的に殴られてる。

 一発でのされたことが逆に幸いし

 軽傷ですんでいるようだ。」

「あいつ 悪い奴になったのか?」

「そんなはずないよ。

 きっとなにか事情があるんだ」

「井ノ原をみつけても手は出すな。

 すぐに逃げて 職員室に知らせるように。」

「まるで昔に戻ったみたいだ。

 恐怖の スラム街だ」

真人はまわりの人をぶっとばしながら
ふらふら歩いていました。

『真人の暴走をとめなきゃ。

 でも どうやって?
 
 考えろ。頭をつかって』

深刻な顔をしている理樹をのぞきこむ鈴。

「恭介なら どうするだろう?』

「そうだ。トラップはどうだろう?

 真人に罠をしかけるんだ」

「あのときといっしょだ」

「恭介も?」

「うん。私も手伝ったんだ」

「うん」

さっそく準備にかかりました。

「科学部にボクシング部。

 真人をとめるといったら

 みんな材料を提供してくれたよ」

「私は これをはってくればいいんだな。」

「鈴。ちょっとわくわくしてない?」

「いってくる」

鈴の姿をみてほほ笑む理樹。

真人の変な似顔絵つき「最強の方はこちら」
というバレバレな誘いのポスター。

「おもしろいな。

 あのバカはあのミットをみて

 殴らずにはいられないはずだ」

「恭介は いつもこんなふうに

 楽しくてバカバカしい作戦をたてて遊んでた。

 僕たちも それが生きがいだったんだ」


「うん!」

ふたりがまた笑顔。

『鈴の目に 昔の笑顔が戻ってきた』

そこへやってきた真人はふらふら。
目つきもおかしい。

ミットにはってあるポスターをみつけました。

「これを全部ぶんなぐれば

 全員消えてくれるのかよ」


「全員 消える・・?」

ミットを殴りつける真人。

「かかったぞ 理樹!」

ふたりがでていきました。

「まぶしい ライト消せ」

「大丈夫?怪我とかしてない?」

「またてめえかよ。

 なんだよこれ。とれねえんだが」

「特殊な接着剤だよ。科学部が考案した」

「何が目的だ?」

「真人の暴走を とめたかったんだよ」

「暴走だと?

 はっははっは・・てめえらにはそうみえるのか。
 
 そういうふうになってんのか。

 おかしいな。」

銅像ごともちあげる真人!!

「世界で〜〜〜

 最強は 俺だぁぁぁ!!

 どうだ!おりゃああ〜〜!!!」

怪力すぎというか危ない。


CM


あわてて逃げ出す理樹と鈴。

「とんでもないことになったぞ」

「なにか 新しい作戦 考えなくちゃ。

 えっと そうだな」

「理樹!後ろ!」

真人が銅像をしょったままおってきました。

「あいつ 怖いぞ!!」

「思いついたよ 作戦を」

体育倉庫に逃げ込むふたり。

「これだよ。鈴に頼みがあるんだ」

「うん。理樹のためなら なんでもするぞ!」

その言葉に頬をそめる理樹。

銅像をひきずって歩く真人。
地面のコンクリートがけずれてる。

「真人 僕はここだよ」

「こそこそ逃げ回りやがって。

 正々堂々と戦いやがれ!」

「こっちだよっと」

真人を誘導する理樹。

銅像を背負ったままのぼっていく真人。
目がこわい。

『恐怖心をおさえこめ。

 真人は全身に負荷がかかってる

 うまく誘って 真人の体力を削るんだ』

鈴も待機。

真人は理樹を追う途中で
ひっくりかえってしまいますが
またたちあがりました。

「もう降参してくれない?」

「うるせえ・・うるせえ・・・

 うるせえんだよ!

 もう逃がさねえ!」

「逃げないさ!

 だってもう 終わるから!」

真人の上からバレーボールの
ネットをかぶせる鈴。
でもうまくのがれる真人。

「これで終わりか?最後は」

「そうだね。もう手はないよ。」

真人の腹を殴る理樹。

「きかねえな」

「いや きいてる!」

「きかねえって・・言ってんだろ!」

理樹が殴り飛ばされました。
たちあがる理樹。

「いくよ 真人!」

「理樹ーー!」

鈴が上からとんできて
真人を攻撃。

「理樹ーー!!」

「うわーーーーっ!!」

今度はきいた。

理樹が渾身の一発。

『驚いたぜ。理樹。

 おまえたちがここまでやるなんて

 思ってもみなかった。

 そう おまえはあの鈴に

 キャッチボールを教え

 食堂までこられるまでに

 回復させてみせたんだ。』


リトルバスターズに誘った理樹。

『とうとうそうきたか おまえは』

「悪いがお断りだ」

と断った真人。

『こわがらせちまったな。

 だがな 理樹。

 そんな簡単にリトルバスターズは

 できねえんだよ。

 お前はまだ恭介ほど強くはない。

 まだまだ乗り越えなくちゃならねえんだ。
 
 だから』


「俺は今から 最強を証明しはじめるだろう」

「真人 それはどういう意味・・」

「怪我したくなかったら 俺に近づくんじゃねえぞ」

『昔に戻るだと?

 いいか 理樹。

 そこへ戻ったら けっこうなおおごとになるぞ。

 あのころから俺は 他人とずれていた。

 世間ではそれを バカというらしい。

 友達もできず 浮いた存在でいた。』


いつも踊っててみんなにバカにされていた真人は
笑った相手を殴りました。

『俺は気がついた。

 笑われないためには

 強くなればいいんだと。

 その日から俺は やみくもに体を鍛えていった。

 やがて誰よりも強くなり

 俺を笑う奴はいなくなった。』


みんな真人をみたら逃げ出し
孤独な日々。

『だが 俺の居場所はどこにもなかった。』

寝転んでいる真人に声をかけるもうひとりの真人。

「誰だ?おまえは」

「お前こそ誰だ」

「いかれてるぜ」

「いかれてなんかいない。
 
 これがおまえの生きる日常だ。」

「どうした?何をもめてる?」

さらにふたりの真人が。

驚いて逃げ出す真人。

暗いところに逃げ込むと
そこは食堂でそこにいたのはみな真人。

「よう。井ノ原。どうした?」

と声をかけてきたのも真人。

「お前は偽物だ!

 強いほうが本物の俺だ!!」


まわりはみんな真人・・。

「うわああ〜〜〜!」

その場から逃げだし
ふらふら歩く真人は
鈴の貼ったチラシをみつけました。

「なんだ?これは・・」

『これを全部ぶんなぐれば

 全員消えてくれるのかよ。』


真人をライトで照らしたふたりも
真人の顔。声は理樹。

『その俺は 俺に挑んできた。

 他のやつらと違い 根性がある。

 今までの中で 一番俺に近い俺だ。

 とうとうあらわれたんだ。

 この俺を倒すやつが。

 あの日のように』


子どもの頃の真人に声をかける
子どもの頃の恭介。鈴もそばにいました。

「お前が井ノ原か?」

「新しい挑戦者か?」

「ああ」

「そんなひょろい身体じ勝負にならねえよ」

「これでもか!」

と爆竹を投げました。

「おもしれえ。相手してやろうじゃねえか!」

鈴と恭介は逃げていき
おっていくとまた爆竹。

「こんな戦いは初めてだ」

煙で相手がみえないまま
なぐりかかったら手がポストにはさまってしまいました。

「なんだ?これ」

「抜けやしないよ。

 そういう細工をしてあるんだ」

「俺は・・さい・・きょう!!だあ!!」

ポストを地面から引き抜く真人。

「こいつはたまげたぜ!」

「これで終わりか?細工は」

「ああ。もう 手はない。

 しかたない。数発は覚悟しておくか」

とかまえる恭介。

「数百発だ。

 てめえをぼこぼこにするくらい

 片腕で充分だぜ!」

恭介と殴り合いをする真人。

「なんで 倒れねえんだ?」

「俺は 倒れねえ」

「そいつはつらいな。

 楽にしてやるよ」

腹に一発。

「ぜってぇ 倒れねえ!」

「お前 ひとりで 何がんばってんだよ?」

「だって みじめじゃねえか。

 強くなって 最強になってさ

 誰にも笑われなくなってさ

 なのに俺はひとりきりでさ

 だから 倒れるわけにはいかねえんだ。

 倒れたらただの 

 バカにもどっちまうからな。」


「バカでもいいじゃねえか。

 俺はおまえと戦えて

 すっげぇ楽しかった。

 ポストかかえて戦うなんてさ

 こんなバカはどこにもいねえぜ。

 だから そのまんまでいてくれよ。
 
 そしたら 俺はこれからもずっと

 おまえといっしょに遊ぶぜ。

 すんげえ楽しかったからな」

 
笑う恭介に真人の目がうるんできました。

「井ノ原 下の名前はなんだ?」

「真人」

「俺は 棗恭介だ。

 真人 今日から 俺とおまえは友達だ。

 これからは楽しいことが

 たくさん待ってるぜ。

 だから 今は休んどけ。な?」


真人をベンチにすわらせる恭介。

『とうとうみつけたんだ。

 探していたもの

 俺の居場所 あいつがくれた』


「大丈夫だよ 真人

 強くなくたって いいじゃない。

 どんな真人でも真人だ。

 僕の大切な 親友だよ」


幼いころの恭介のように
手をさしだしてくれた理樹。

その手をとる真人。

「これからも

 楽しいことが 待ってんのかな」


「もちろん。
 
 だから今は 休もう。ね」


『よくやった 理樹。

 何があっても 

 俺はおまえに つきあうからな。

 最後の そのときまで』



木立の中にたたずむ謙吾の姿が・・。



リフレインの仕組みとか
そのへんあいかわらずわかってないけど
真人の子ども時代にそんなことがあったのか。
恭介がやったことをみごとに再現してみせた理樹。
恭介の手も理樹の手もあたたかい。

最後のそのときまでって何・・。






直枝理樹     堀江由衣
棗鈴       たみやすともえ
棗恭介      緑川光
井ノ原真人    神奈延年
宮沢謙吾     織田優成
神北小毬     やなせなつみ
三枝葉留佳    すずきけいこ
能美クドリャフカ   若林直美
来ヶ谷唯湖      田中涼子
西園美魚       河原木志穂










2013.11.24 Sunday 20:03 | comments(0) | trackbacks(12) | 
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