<< August 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
amazon
楽天ブックス他
楽天ほか

リトルバスターズ!〜Refrain〜 第10話「そして俺は繰り返す」

第10話「そして俺は繰り返す」

JUGEMテーマ:漫画/アニメ


『ついに仲間は 4人になった。

 鈴 真人 謙吾』

「僕たちは リトルバスターズだ!」


うなずく二人。

「理樹 お前がリーダーだ」

「行こう!恭介のところへ。」

『今の恭介は あの日の僕なんだ。

 あの日 恭介が僕にしてくれたように

 今度は僕が 恭介を助けるんだ。

 この先 どんなことがおこるかわからない。

 でも 僕は
 
 前にすすもう!』


青空にあるドアが開きました。


CM


『何度も繰り返した。

 何度も

 俺は一つのことだけを

 やりとげようとしていた。

 それが 俺がこの世に生を受けて
 
 最後の・・

 唯一の役割だったのかもしれない。』


バス事故・・?

『理樹。

 お前と鈴の行く手には

 過酷な現実が待ち受けている。

 お前たちは 二度と立ち上がれない

 絶望の闇に 飲み込まれてしまうだろう。

 だから 俺は やり遂げることにしたんだ。

 二人を絶望させないために

 俺は時を遡り 一つの世界を作り出した。

 過酷な出来事が起こるよりずっと前のあの日

 5月13日から始まる世界を。』


「恭介が帰ってきたぞーー!!」

「ついにこの時がきたか」

とたちあがる謙吾。

「どこいくのさ?」

「戦いさ」

謙吾と決闘。

『まだ平和だったあの日

 理樹はひ弱で 何か事が起こると

 俺を頼るばかりだった。

 凛のほうは まともに人と話すこともできない。

 このままのふたりじゃダメだ。

 やがてくる 

 過酷な現実を乗り越えることなんて

 できやしない。』


校庭でボールをみつめる恭介。
そのボールの中に理樹たちがみえる。

「ねえ 昔みたいに みんなで何かしない?」

「なんだよ 唐突に」

「何かって?」

「ほら 小学生のとき 何か悪をさがして

 近所を闊歩してたでしょ。

 みんなで。

 いつも 恭介がリーダーだった。

 何かはじめるときは。」

『子どものように無邪気な理樹。

 お前は 強くならなければいけないんだ。

 そのとき俺は ある計画を思いついた。

 理樹を強くし 成長させる計画だ。』


「野球をしよう」

「は?」

「へ?」

「あ?」

「え?」

「野球チームをつくる。

 チーム名は リトルバスターズだ!」

『そうだ。どんなに困難な計画も

 楽しみながらやらなくちゃな。

 メンバーは決めていた。
 
 理樹、鈴、真人、謙吾、

 それに・・神北小毬、来ヶ谷唯湖、

 三枝葉留佳、能美クドリャフカ、

 西園美魚。

 俺と同じ運命にある人間の中から

 それまでの人生に

 心残りがある者を 

 俺の計画に巻き込むことにした。』


「あれ?そこでどうして野球なんだ?」

『真人は俺の計画を何もかも承知の上で

 いつも通りのバカを貫いてくれた。

 謙吾は最初から計画に反対だった。』


「俺は俺であり続けるために

 剣を振るう」

「あいかわらずあまのじゃくなやつだな。。

 だからこそかわいげがあるってことだが。」

「謙吾!」

「放っておけ。理樹。

 あいつもいつか

 理解してくれる日がくるさ。」

『野球と同時に 

 凛への課題もスタートさせた。

 この世界では レノンは恭介の分身だ。

 意のままに操ることができる。

 鈴は 幼いころ怖い経験をし

 極度の人見知りになってしまった。

 理樹とともに 成長させなければならない。

 まずは 小毬が鈴の心を開いてくれた。』


鈴と友達になった小毬さん。
でも小毬さんにも事情が・・。

「おにいちゃん・・」

「小毬さんのお兄さんは死んでしまったんだ。

 僕の両親と同じだ。

 みんないなくなる。

 大切な人は いなくなるんだ。」

『だが 理樹。

 お前は 悲しみや不安から

 すぐに目を背けてしまう。

 お前が困難から逃げ出すたびに

 俺は時を戻し 最初の日から

 試練をやり直した。

 もし世界が知りたくもないことに

 溢れてるとしたら

 できることは目を逸らすこと

 逃げることだけなのか?』


「逃げ出したら何も解決しない。」

『何度も 同じ日を繰り返すうち

 お前は 自分の弱さを克服し始めた。』


「悲しいことから目をそむけても

 いつかまた 同じことがおこる。

 本当のことと 真正面から

 むきあわなくちゃいけないんだ!」

『西園の孤独 三枝の苦悩に接した時も

 お前の心は何度も折れた。

 だが 幾度となく繰り返すうちに

 とうとう乗り越えてみせた。

 能美の時は・・』


「クドはもう テブアから帰ってこないんだ。

 つらいことに立ち向かえなんて

 やっぱり 無理だったんだよ・・。」

『失敗を繰り返すうちに

 能美が全てを思い出した。』


「理樹と鈴さんの役にたたなければ!

 もう二度と つらいことから逃げたりしない!!」

『理樹はみんなと共に成長し

 困難を乗り越える強さを身につけていった。

 鈴も見違えるように明るくなった。

 そして・・・』


野球の試合。

「僕たちが 今できることを

 おもいっきりやろう!」

「うん」

『俺たちが一つになったあの時

 理樹 お前よりも

 俺の方が思っていたんだ。

 こんな楽しい時が 永遠に続けばいいのにと。

 だが この世界を支える力は

 次第におとろえていった。』


ボールから砂のようにこぼれるものが・・。

来ヶ谷さんや葉留佳、クドに西園さんがいってしまった。
残ったのは恭介、真人、謙吾、小毬さん。

「フン だいぶさみしくなっちまったな」

「みんな 笑っていたね。

 この世界を生きることができて

 本当によかったって思っていたからだよ。
 
 うん。心残りは何もないって。」

「みんなのおかげだ。

 理樹と鈴は成長した。

 どれだけ強くなったか。

 小毬はどうする?」

「私は もう少しだけ ここに残るよ。

 最後のときまで

 鈴ちゃんを見守っていたいから。

 私が鈴ちゃんのためにしてあげられることは

 もう それしかないから」



CM


『俺は最後の課題を与えた。』

「明日 県議会の方が 我が校の視察にくることになった。
 
 このクラスからふたり選んで 案内役をつとめてもらう。」

『鈴を併設校へ。

 俺たちから引き離してひとりにする。

 鈴の強さを試んだ。

 理樹もつらいだろうな。

 二人はお互いの気持ちに気付き

 強いきずなで結ばれたんだ。

 力をあわせて乗り越えてくれるはずだ。

 なんて顔だ・・。

 こんな計画を考えた俺を 殴ってやりたい。

 だが 鈴。

 俺はもう お前を守ってやれないんだ』


「ほら 胸をはれ。

 がんばってこい」

『だが 鈴は限界だった。』

「鈴!」

帰ってきた鈴。
祈ることしかできない小毬さん。

「こんな乱暴なやり方じゃ

 どんな意味もなさないよ!

 大事なものまでなくしちゃうよ!

 僕たちが 今日まではぐくんできたもの

 大事なものたくさん

 恭介は 全部こわしてしまいたいの?!」

「こうするしかないんだ。

 これくらいの困難すら乗り切れないようでは

 これからやってくる過酷な現実に

 どうやって立ち向かっていける。」

「道はひとつしかない。

 恭介と 戦う道だ」

『謙吾は 子どものように弱い理樹と鈴を

 自分が守り続けるつもりだった。

 俺たちがもうじき

 この世界から去らなければならないという現実から

 目を背けていたんだ。

 だからはめてやった。

 あざとく 狡猾に。』


「茶番だぁぁーー!!

 恭介ぇぇぇーー!!」


『はっ 俺はなんだってするさ。

 ひきょうな真似もな。

 殴ればいい。

 だが 最後の最後で

 俺は失敗した。

 理樹と鈴は 逃げ出してしまった。

 俺は間違っていたのか?

 謙吾の言うように

 二人は弱いままなのか?

 俺一人が 理樹は成長すると信じ

 強引に計画をすすめ

 鈴にトラウマをつきつけ

 追いつめ 絶望させた。

 それでも 俺は繰り返す。

 何度でも 一人でも

 戦い続ける。

 理樹と鈴を 困難から逃げないふたりにしなくては。

 そのためには ルールだって犯す!

 倫理だって踏みにじる!

 誰に責められても続ける。

 何度でも・・・!』

『燃料のにおい・・

 どこだ?

 さっきよりもずっと濃い』


そこへ必死でむかう恭介。
でも力つきました。

『探さなくては・・。

 もう・・限界だ。

 いいよな あきらめても。

 もう無理だってわかったんだ。

 もうこれ以上 

 二人を絶望に突き落とすのは たくさんだ。

 終わりにしよう』


目を閉じる恭介に
理樹の声がきこえました。

「恭介 寝てるの?」

「おまえか」

「そんなところで 何してるの?」

「さあな」


『ダメだ。あきらめたら。

 理樹

 おまえと鈴を 助けなければ!』


「僕は リーダーになる。

 かつての恭介のように。

 仲間を集めよう。

 もう一度 リトルバスターズをつくるんだ!」



『ああ なんてことだ。

 理樹 お前は立ちあがった。

 あの鈴を笑顔をした。

 真人まで仲間にしてみせた。

 お前の 知恵と勇気で。

 成長している。

 理樹はいつまでも子どもじゃない。

 前に進んでいるんだ。

 だから 俺も・・』


「恭介 いる?」

『よし 今いく・・』

このとき、もうギリギリだったのか・・。

「起きてたんだね」

「なんかあったか」

『わかっている。

 謙吾に仲間にはならないと拒絶されたんだろう。

 弱音をはきたいんだろう。

 もういい。俺がなんとかする。

 ついてこい。

 そう言ってやりたたい。

 だが ダメだ。』


「ちょっと 顔をみたかっただけだよ。
 
 からだに悪いから 食事 ちゃんとしてね。

 じゃあね また」

『いいぞ 理樹。こらえたな。

 なら ヒントをやろう。』


「謙吾は 一つだけ 嘘をついている」

『さあ あとはお前がやるんだ。

 自分の力で。

 俺は お前を信じる。』


燃料がでてきている場所をみつけ
そこを自分の背でふさぐ恭介。

「とうとうみつけた。

 これでしみだすのをとめてやる。」

『最期の時を少しでも遅らせて

 理樹にチャンスを作ってやるんだ。

 それができたら

 俺のちっぽけな命にも

 意味があったと

 最期に・・思える・・・。

 そうだよな』


恭介にきこえる理樹の声。

「恭介

 来たよ。
 
 僕らは リトルバスターズだ!

 さあ 恭介。」


子どもの頃の恭介のように
手をさしのべる理樹。
謙吾と真人と鈴もいっしょ。

『なんて頼もしくなったんだろう。

 この世界が始まった時からは

考えられない。

 何度も 何度も繰り返した。

 ようやくここまでたどりついたんだ。
 
 俺だってしくじったのに

 すごいなあ 理樹。

 この手をとれば すべてが終わる。

 この手をとっても いいんだよな?
 
 もうまかせてもいいんだよな?

 この世界から

 俺たちがいなくなった後を』


「一緒に行こう!恭介」

理樹の手をつかむ恭介。

『さあ 任せたぞ 

 理樹・・!』



『すべてが終わった。 

 そしてここからが すべての始まりだ』





見ながら泣けて泣けてしょうがなかった。
恭介の、みんなの気持ちを思うと。
小毬さんが最後までいたのも
クドがあのとき戻ってきたのも
そうだったのか・・。

バス事故でみんな死んでしまった?
(すごい大きな事故ではないの。
 しかも天才来ヶ谷さんとかクドとか
 あまりにも世界の損失が・・)

世界のひみつってそんなつらい現実だったとは。

その悲しみに耐えきれないだろうふたりを
鍛えるために恭介が何度も何度も
繰り返した世界。
想いの強さがひこおこしたミラクルとでも
思えばいいのでしょうか。
それにしても最初からだと
真人の見方が180度かわる。なんて大人なんだ。

里樹と鈴はきっと乗り越えてくれるし
(そうじゃなきゃ許せん)
恭介やみんなににここまで思われていたことを
あとから気付いてくれることを祈るよ・・。





直枝理樹     堀江由衣
棗鈴       たみやすともえ
棗恭介      緑川光
井ノ原真人    神奈延年
宮沢謙吾     織田優成
神北小毬     やなせなつみ
三枝葉留佳    すずきけいこ
能美クドリャフカ   若林直美
来ヶ谷唯湖      田中涼子
西園美魚       河原木志穂















2013.12.08 Sunday 13:09 | comments(0) | trackbacks(14) | 
<< 黒子のバスケ 第35Q「信頼だ」 | main | ジャンプ2号感想 >>









リトルバスターズ!〜Refrain〜 10話『そして俺は繰り返す』
ついに仲間は四人になった。 理樹、凛、真人、謙吾。 残るは恭介。それでこそ、真のリトルバスターズだ。 四人は恭介のもとへと向かう。
| 本隆侍照久の館 別館 | 2013/12/08 1:26 PM |
リトルバスターズ!〜Refrain〜 第10話 「そして俺は繰り返す」 感想
今回は恭介視点により種明かし回。 演出が上手かったですね。 来週はさらにヤバいことになりそう。 ついに四人になった仲間。 揺るぎない自信を持った理樹は、部屋に閉じこもった恭介を迎えに行く。 幼い頃、理樹は恭介に手を差し伸べられ、救われた。 今度は理
| ひえんきゃく | 2013/12/08 1:29 PM |
届いた―【アニメ リトルバスターズ! Refrain #10】
リトルバスターズ! ~Refrain~1(初回生産限定版) [Blu-ray](2014/01/29)堀江由衣、たみやすともえ 他商品詳細を見る アニメ リトルバスターズ!Refrain 第10話 そして俺は繰り返す 信じ、待ち続けた―
| 腐った蜜柑は二次元に沈む | 2013/12/08 1:34 PM |
リトルバスターズ Refrain TokyoMX(12/07)#09
第9話 そして俺は繰り返す 公式サイトからついに四人になった仲間。揺るぎない自信を持った理樹は、部屋に閉じこもった恭介を迎えに行く。幼い頃、理樹は恭介に手を差し伸べられ、救われた。今度は理樹が恭介に同じことをしようとしているのだ。一方、恭介は深い闇の中
| ぬる〜くまったりと | 2013/12/08 1:41 PM |
リトルバスターズ!〜Refrain〜 第10話「そして俺は繰り返す」
恭介の語るこの世界の秘密。 何度もの失敗の末にたどり着いた結末…  全てが終わり、全ての始まる時へ。    ついに四人になった仲間。 揺るぎない自信を持った理樹は、部屋に閉じこもった恭介を迎えに行く。 幼い頃、理樹は恭介に手を差し伸べられ、救わ
| 空 と 夏 の 間 ... | 2013/12/08 2:24 PM |
リトルバスターズ!〜Refrain〜 #9&10「...
ついに仲間は四人になった。僕達はリトルバスターズだ!!!二話まとめて。あらすじは公式からです。「親友の涙」真人の次は謙吾を仲間にする番だった。だが謙吾は何かを知っている...
| おぼろ二次元日記 | 2013/12/08 2:24 PM |
リトバス Rf 第10話「そして俺は繰り返す」
 今週のまとめ:  もう二度と!  辛いレビュー書きから逃げたりしない!  (いやいやいやいやいやいやいやいや)  もう…限界だ…いいよな…諦めたって…  ……終わりにしよう………。  「てりぃ、そんなところで何してるの?」
| Old Dancer's BLOG | 2013/12/08 2:37 PM |
「リトルバスターズ! 〜Refrain〜」第10話
繰り返しの世界の中で… 詳細レビューはφ(.. ) http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201312080000/ 【送料無料】リトルバスターズ!〜Refrain〜価格:1,680円(税込、送料込)
| 日々“是”精進! ver.F | 2013/12/08 3:19 PM |
リトルバスターズ!〜Refrain〜 第10話 感想
 リトルバスターズ!〜Refrain〜  第10話 『そして俺は繰り返す』 感想  次のページへ
| 荒野の出来事 | 2013/12/08 3:30 PM |
リトルバスターズ! 〜Refrain〜 第10話 「そして俺は繰り返す」 感想
真相究明―
| wendyの旅路 | 2013/12/08 7:16 PM |
リトルバスターズ!〜Refrain〜10話感想
リトルバスターズ!〜Refrain〜の感想です。 伏線回収回。
| しろくろの日常 | 2013/12/09 12:49 AM |
アニメ感想 13/11/07(土) リトルバスターズ!〜Refrain〜 #10
リトルバスターズ!〜Refrain〜 第10話『そして俺は繰り返す』今回は・・・いよいよ世界の秘密の確信に迫ってきました。なんか総集編を見てるかのような感じでした。あの時の台詞に ...
| ニコパクブログ7号館 | 2013/12/09 2:42 AM |
リトルバスターズ!〜Refrain〜 10話「そして俺は繰り返す」
全ては理樹と鈴を強くするため・・・
| 新しい世界へ・・・ | 2013/12/09 1:22 PM |
アニメ感想 リトルバスターズ!〜Refrain〜 第10話「そして俺は繰り返す」
「恭介、来たよ、僕らはリトルバスターズだ」
| 往く先は風に訊け | 2013/12/09 9:09 PM |