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医龍4〜Team Medical Dragon〜 第1話

 第1話



 とある紛争地帯でMSAP(万人のための医師団)の一員として
活動している朝田龍太郎(坂口憲二)は、治療道具が十分でない中、
大けがをした少年のオペに挑んでいた。
一方、経営コンサルタントの岡村征(高橋克典)は、海外で商談を
成立させると日本の“ある男"に電話をするー。
大病院「L&P病院」では、外科部長の木原毅彦(池田鉄洋)が
早川昭吾(柄本佑)ら研修医に院内にある最先端設備を
誇らしげに紹介していた。同じ地区にありながら古びた
「桜井総合病院」は研修医も来ず、医師は院長である
桜井修三(平幹二朗)のみという状況。患者の流出も避けられず、
肺を患って手術が必要な患者の森本(上條恒彦)も、
成功率の低い手術をこの病院で受けるのは不安だと
手術を拒んでいた。
 ある日、「L&P病院」のERに救急患者・中原がやってきた。
自動検査システムを終えオペが始まる直前になり、検査データを
受け取っていた岡村から木原にオペ中止の指示が入る。
受け入れを拒否され「L&P病院」を出された中原は、
自らの希望もあり「桜井総合病院」に運ばれた。すぐに
オペ室に運ばれるが、症状悪化でできる処置がないとの判断が。
一同があきらめかけたその時、朝田がやってきた…!
自分の恩師である桜井の元で働くことになった朝田は、
それぞれの病院で働いている加藤晶(稲森いずみ)、
伊集院登(小池徹平)、荒瀬門次(阿部サダヲ)、
藤吉圭介(佐々木蔵之介)の元を訪ねる。





今回の敵役は、アメリカで300を超える 病院再建に携わり
MBA 国際弁護士資格を持ち、
世界を動かす ビジネスマン100人の 一人にも 選ばれた男 岡村。
その岡村が L&P病院の経営にかかわり
野口先生と組んで日本の医療を世界へ、
てはじめにインドへ輸出するという計画を
たてているらしい。

最新設備のそろうL&P病院で
外科部長になっている木原先生!
高度な設備に研修医もたくさん集まり
でも木原先生はいまいち尊敬の対象ではなさそう。
そのゴッドハンドwをみせるため
急患のオペに意気込んでいたら
もうオペをはじめるばかりの状態なのに
岡村からの電話でオペを中止し
救急隊員をよびもどして患者を桜井病院へ
おしつけることに。

その桜井病院は医師も次々にやめてしまい
いまや医師は院長の桜井先生だけという状態で
空きベッドもたくさん。
L&P病院から提携の話がきているけど
医療に対する方針があわず院長は乗り気ではない。
でもその院長が実は朝田の恩師で
いつものごとく海外でダイナミックな手術を
して人助けしているところから
恩師のためにやってきた朝田。

L&P病院からまわされた大動脈瘤の患者のオペを
華麗にやりとげました。
看護師の猪原さんも

『この2人の 動きにはまったく 無駄がないわ

 さすが 最強の師弟コンビ』

と感心。

木原が岡村にすりよっているときに
その患者のオペを朝田が成功させたという話も
研修医からきいて木原はびっくりですが
岡村は最初から朝田を試す目的でした。

院長は若かりし頃の朝田が
オペ中にあきらめそうになったときに
励ましてくれたことが。

「朝田。 諦めるな」

「まだ 終わっていない」

「朝田。お前は 医者だろ

 1%でも 可能性が残ってれば最後まで

 患者の ためにベストを尽くせ」

「朝田。 このオペは最後まで お前がやるんだ」

「いいか? 朝田

 患者のためにベストを尽くすには

 たくさんのオペを 経験し たとえ 専門外の症例でも

 扱えるようにならなきゃいけない

 俺たち 医者が診るのは単一の疾患だけじゃない

 患者の全てだ」


朝田にもそんな頃が・・。

L&Pが できたときにはもう ここは 閉じてもいいと思っていたと
いう院長ですが、そこで診察をうけた患者の話を聞いているうちに
ここをつぶしてはいけないと思いなおしたそう。
さっきの患者も腰痛の症状で、
L&Pの整形外科で診てもらっていてその検査でも 腹部大動脈瘤は写

っていたはずなのに
専門外の動脈瘤の方にまで意識が 回っていなかった。

「高齢者や複数の疾患を抱える患者は

 機械が吐き出す 結果だけでは治療方針は 決められない。

 患者の話を よく聞き彼らが望む

 最善の治療を考えなければいけない。

 俺たち 医者が診るのは単一の疾患だけじゃない。

 患者の全てだ。」

「覚えてますよ。 徹底的にたたき込まれましたから。」

「この病院を閉じたら命を落とす 患者がいる。」

「だから 俺は ここに戻ってきたんです。」

「朝田。 お前にうちの病院を託したい。

 お前に 全てを任せる。」


L&Pとの提携はせず
自分が医者を集めるという朝田。

「俺が 集めます。

 桜井先生の理想に賛同してくれる 医者を。

 最高のチームを。」


提携は断られた岡村は
困ったことがあったらいつでもいってくださいと
表面上は親切なふり。

桜井病院に肺アスペルギルス症で入院中の
患者さんの孫 俊介におじいちゃんんを助けると
約束する朝田。

「俺たちは託された命を 見捨てない。

 患者を助けるために

最後まで何があっても 諦めない。

 それが この 桜井病院だ。」


そして仲間を誘いにいった朝田。

まずは加藤先生。

世界最小の人工心臓開発にわく研究室で
移植を 諦めていた子供たちの命を 救えると
うれしそうな加藤先生でしたが、次期学長を狙う
学部長に汚い手をつかわれでっち上げの記事で
中傷され研究を奪われてしまいました。

「患者を救うための 研究がいつの間にか

 名誉や利権に取って代わる。

フッ。 大学病院は まだそんなこと やってるのよ。

私は ただ患者を 救いたいだけなのに。」

「名誉も利権も 関係ない。」

「えっ?」

「患者を 救うことだけに全力を注げる病院を

 一緒に つくってみないか?」

次は伊集院。
患者の身にたつ伊集院のやり方は
上の人たちには受け入れられず
青臭いとバッサリ切られてしまう・・。
そこにたずねてきた朝田におもわず愚痴をこぼす伊集院。

「者さんとちゃんと 向き合おうと思ったら

 上司からは必要ないって 言われて。

 研修医に ERで 総合的に患者さんを 診れるように

 教えようと思ったら余計なことだって。

 あっ。 何か すいません。

  久しぶりに会ったのに愚痴っちゃって。」

「伊集院。」

「はい。」

「お前は 間違っていない。」

「朝田先生は 今 どこの病院に?」

「患者 一人一人ときちんと向き合い納得してもらうまで

 治療方針を 説明する。」

「えっ?」

「専門だけでなく

総合的に診断した上であらゆる症例を 扱う。

 それが 今 俺がいる病院だ。

 伊集院。

 そこにはお前のような医者が 必要だ。」

即ついていきたいところですが
伊集院は来年結婚する予定で
相手は「明真大学病院の伊集院」が好きらしい。

お次は荒瀬。
リムジンの中で麻酔コントロール?する
ゲームをやってる!!

伝説の麻酔科医

ということですっごいセレブ扱い
されてましたwww
髪の色も違う。

朝田の姿をみつける荒瀬。

「よう。 生きてたか。75kg。」

「何だ? その髪。」

外科医が平凡で実力の 100分の1も出せないオペを
終えてから待っていた朝田のところへ。

「悪い。 ベンタール手術に5時間も かけやがって。

 ったく。 どいつも こいつもぬるい 外科医ばかりだ。

 それより いつ 帰ってきたんだ?」

「先週だ。」

「今 どこの病院にいるんだ?明真か?」

「いや。 違う。」

「お前を 引き抜いたんなら相当な 病院だろうな。

 最先端の 手術ナビに手術用ロボットなんか備えてんだろ?

 引き抜くやつらは 設備と金の話しか しない。

 年棒は 幾らだ?さぞかし 高額なんだろう?」

「お前の 10分の1ってとこだな。」

「はっ?」

「最先端の設備なんて一つもない。

 医者も足りない地方の 中小病院だ。

 荒瀬。お前を スカウトしたい。」

「ちょっと 待て。

ろくな設備もない 地方病院?

 しかも 年棒は研修医並みじゃねえか。

  何で 俺が そんなところに?」


「その病院には 俺がいる。

 100%の力 出させてやるよ。」


朝田!!!!

俊介はおじいちゃんに
レギュラーになったから試合見に来てよと
手術をうけてくれるようお願い。

離婚した娘が俊介を連れて戻り
父親代わりで育てたという森本さん。
2人でキャッチボールをしたら
俊介は野球好きになって
人見知りもはげしかったのが
野球チームにはいって明るくなったとのこと。

「レギュラーに なったなんて言ったけど嘘ついてんのは 分かる。

 私を励ますための 嘘だ。

 まだまだ時間 かかるだろうなぁ。

 孫が ホントに レギュラーになって 活躍するにはね。

 でも 見てみたいなぁ。

 あいつが試合に出てるところを。

 先生。 L&Pでもさじを投げたってのに 

 手術に踏み切って 私は 助かるんですか?」

「確かに 難しい。通常 オペの成功率は 50%。

 だが 俺と 朝田なら 70%まで引き上げることができる。

 あなたが 本気で病気と闘うなら

 もう一度 孫とキャッチボールを させてやる。

 レギュラーで 活躍する姿を見させてやる。」

「俊介の球 受けられるかな?下手なりに 成長してるからね。

 生きたい。

 もっと 生きたい。

 先生。」

「うん。」

「手術を お願いします。」

森本さんは孫のためにオペを決意。

藤吉をたずねた朝田。

「朝田を 生みだした男か。」

「研修医のころ 教授に 歯向かって医局から 追い出された。」

「患者より バカな教授に尽くすことが 求められる。

 医局は お前が 最も不釣り合いな 場所だからな。」

「医局に属さない 俺を受け入れてくれる病院は

  どこにもなかった。そんなとき

 トンネル落盤事故現場で桜井先生と 知り合った。

 すごかったよ。桜井先生の 救命処置は。

 それから 笑って 一言「うちに来い」って 言ってくれた。

 先生がいなければ今の俺は なかった。」

「その恩師に病院を 託されたというわけか。」

「ああ。」

「医者としての 原点に立ち返った病院を つくりたい。」

「楽しみだな。朝田がつくる 病院。

 桜井先生にも 会ってみたい。ただ 俺は

 今 ここを離れるわけには いかない。

 担当患者に拡張型 心筋症を抱えた 女の子がいる。
 
 心臓移植が 必要だ。

 法律の改正により15歳以下の子供も

 移植を受けられるようになったが

 実際には なかなかドナーが 現れない。

 亡くなった娘も そうだった。

 ただ この病院で 心筋シートを体性幹細胞から

 開発する研究が臨床試験の最終段階に 入ってる。

 臨床治験の 認可が下りれば移植を受けなくても

  助けられる可能性が 出てくる。

 それまで 俺が内科的治療で 持たせたい。」

伊集院の婚約者は去年同窓会であったらしく
医者で、2年後には明真の准教授に なれるという
噂の伊集院が気にいっているようで両親も
おおはしゃぎらしく・・やっぱと言いだせないまま。

加藤は学部長に人工心臓のデータをわたし
あとをたのみますがそれをぽいっとゴミ箱に
捨てる学部長・・。

「ああ。 そうだ。あと これ。これ これ これ これ これ。

 君 持って帰ってよ。

捨てるの 面倒だからさ。

 もう 君の試作品は 必要ない。ただの ごみだもん。」

荒瀬は来年の年俸1億を提示されても無視。
その3倍でも動かない。
リムジンにも乗らずゲームも捨ててバスに乗り込む。

「あっ。悪い。 小銭 貸して」

森本さんのオペは人工心肺をつかって
3日後に行うことに。

雪の中、上半身裸でオペのイメトレをする朝田。

森本さんの容体急変で緊急オペをすることになりますが
麻酔科医がいない!というところで荒瀬登場。

「想像以上の ぼろさだな。

 ホント 大丈夫か? ここ。

 どうせ スカウトされるなら

 向こうのどでかい病院が よかったな。」

「誰?」

「最高の 麻酔科医だ。」

「約束どおり

100%の力を出させてもらうぜ。」


「こいつなら 俺と

桜井先生のスピードに ついてこれます。」


「よし。すぐに オペをやるぞ。」

なつかしの

「はい。 お立ち台。」

ゆっくり 数えて 7つ。
それが 麻酔に落ちる 理想の速度
ぴったり7つできめる荒瀬。

「俺が 誰だか朝田から よく 聞いとけよ。」

伝説の麻酔科医!

「先生。おじいちゃんを 助けてください。

 お願いします。 助けてください。」

「森本さんは病気を治して

 君が 試合で活躍するのを見たいと言った。

 命懸けで 闘っている。俺たちも 全力で闘う。」

「準備 できてるぜ。」

「これより 肺アスペルギルスの近位弓部大動脈穿孔に

 対する右上葉 切除 および人工血管置換術を行う。」

オペスタート。
荒瀬の処置も完璧。
朝田との連携もばっちりでスタッフはびっくり。

そこに救急要請。

「42歳 女性。 路面が凍結して自転車

走行中に 転倒。前胸部を 打撲。

呼吸困難を 訴えています。

 意識レベルは 清明…」

受け入れは無理。
でもここの診察券を持っているので
初期対応だけでもしてもらえないかとのこと。

「このオペは 龍太郎ちゃんと

院長がいなきゃ できないわ。

 どうしようもない。

 うちには もう 医者がいない。」

でもそこに救世主が!
加藤先生?伊集院先生?
わくわくしながらCMあけを待つと・・

「医者なら いるわよ。」

「2人もね。」

ふたりともキター!

「患者を救うためだけに全力を注ぐ。

 そういう病院を

朝田と一緒につくりに来たわ。」


「朝田先生のいるこの病院で

 患者 一人一人と

 きちんと向き合うために 来ました。」


「彼らが チームドラゴンか?」

「何だよ? その格好。やけに 準備がいいじゃねえか。」

「久しぶりに朝田先生のオペを見学させてもらおうと

 思ってたんですが。」

「残念だが見学は 後回しだ。」

「急患は私たちが対応します。」

「でも オペが必要な状態だったら どうします?

 そっちを担当する 麻酔科医は?」

「まだ 俺の腕を分かってないようだな。」

「えっ?」

「俺が 同時進行でオペを見てやる。」

「俺たちは 前の病院で組んでいた

 ぬるい 外科医とは 違うぞ。」


「お前こそ

俺が抜けても 大丈夫だろうな。」


「誰に言ってんだ?」

このふたり!!!

急患は加藤先生と伊集院が。
胸に直接さして空気を出す加藤先生に
スタッフがまたまたぎょっとしてる。

順調なので荒瀬がむこうに戻ろうとしたときに
アラーム音がなりました。

拍動性の 動脈血で開胸をすることに。
伊集院に執刀をまかせ加藤先生はサポート。

左心室の 心破裂でこのままじゃ30分持たず
人工心肺が必要になりますが
人工心肺は第1手術室の1台のみ。

「このままだと 出血死。」

さらにいきなりの停電。
これでもかとやってくるトラブル。

非常用電源 作動。

「もしかして この大雪で電線が切れて。」

「たぶん雪が原因じゃない。突然の雪で

  病院全体で暖房や ヒーターを使い

 それに加えて 通常うちでは やらない 同時オペ。」

「契約アンペア量をオーバーして非常用電源が 作動した。

 うちの設備で 大病 院がやるような同時オペなんて

 できるわけが なかったんだ。」

非常用電源がもつのはこのオペ室だけなら45分
2つのオペ室を 使ってるから持って 20分ちょっと。

「このオペは とても20分じゃ 終わらないわ。

 第2オペ室の方も今 オペが始まったばかりです。」

「全ての機器が 止まって途中で オペが できなくなる。」

「とにかく 入院患者で人工呼吸器に 頼っている

 患者医療機器が 外せない患者は

 全て バッテリーに 切り替えろ。

 それに 病院の暖房を切って電力を できるだけ 確保しろ。」

「それと 懐中電灯 用意して。」

「それで電力 確保したところでせいぜい 持って 30分ですよ。」

「同時オペはやらなければいけない。」

急患のほうの患者は人工心肺がなければできず
「私の キャリーケースを持ってきて」という加藤先生。

朝田のほうは人工心肺から 離脱して
オンビートに切り替えることに。

「森本さんの心臓動かしたまま オペを続ける。」

「電力が いつ回復するか分からない。

 このまま 人工心肺を使ってオペを続ければ

 加藤たちのオペにも 支障が出る。」

「だからオンビートに切り替えるってことか。」

「今は 暗闇の中。難易度の高い オペなのに

 術野を まともに見ることさえ できない。

いくら何でも 無謀だわ。」

「俺たちは 患者に命を託されたんだ。

 どんな状況でも託された命は 見捨てない。

  患者を助けるために何があっても 最後まで諦めない。

 それが 桜井病院のはずだ。」

「確かに 暗闇の中でのオンビートは 危険だ。

 だが この非常事態で同時オペを 成功させるにはそれしかない。

 立ち止まってる時間はない。」

「オンビートで 30分以内に 終わらせる。」

「カウント スタート。」

「全ての電源が落ちるまで 30分。」

加藤先生は持ってきた人工心臓をみせました。

「考えたな 加藤。人工心臓を 人工心肺として使うんだな?」

「確かに理論上は 可能だ。人工心肺は オペの際に

 血液を 体外に導く一時的な 循環装置。

 人工心臓は 日常生活で心機能の落ちた 患者の血液を

 全身へ送る ポンプ装置。使用目的や 大きさこそ 違えど

 血液を ポンプする能力においては大差ない。」

「でも 電源が。」

「この人工心臓は バッテリー式。フルチャージしてるから

 電源は 必要ない。」

「朝田のオペの方にも迷惑 掛けられないってことか。」

「朝田だって同じことを 考えてる。

 離れていても

お互いに思い合うのが チームよ。」


ナイスチーム!!

病院内の患者のケアを俊介も手伝う。

伊集院たちのほうはもう大丈夫そうで
荒瀬は朝田のほうに。

「もうこっちは 大丈夫です。

 朝田先生のオペに集中してください。」

「私が 全身管理をフォローするわ。行って。 荒瀬。」

荒瀬は朝田のほうへ。

「人工心臓を人工心肺の代わりに?」

「加藤が 長年 開発してきた試作品だ。」

「この状況下でよく そんな方法を。」

「あと 俺は このオペに集中していいらしいぜ。

 肺アスペルギルス 近位弓部大動脈穿孔のオンビート オペ。

 しかも この暗闇だ。お前に 本気を出させてやろうと

 思ってんだろ。」

「本気? 龍太郎ちゃんは全力で やってるわ。」

「俺が このオペに集中して

全身管理に 全力を注ぐ。」


「なら やらせてもらう。100%の力で。」

今まで100%じゃなかったらしい。
そして荒瀬への絶対の信頼!

「さらにスピードが上がった。」

「今まで 同時進行で

100%の力を 出せない状況だから

 あえて スピードをえていたってことなのか。

 全身管理を 完全に託して

切ることだけに 集中できる。

 彼を信じているから

朝田は 全力を出せる。」


両方のオペがおわったときに30分たちました。

目をさます森本さん。

「おじいちゃん?よかった。」

「お前の おかげだ。お前が いたから 

 じいちゃん 諦めずに 病気と闘うことができた。 ありがとう。」

「おじいちゃん。」

「今度はじいちゃんの番だな。」

「えっ?」

「前みたいにまた 2人で キャッチボールして

 お前 鍛え直してやる。

 最後まで 諦めずにいれば夢は かなう。」

「朝田先生が難しい手術を してくれたんだよ。」

「この病院で 診てもらってホントに よかった。」

「あなたが 諦めなかった。だから オペは 成功した。」

「ありがとう 先生。助けてくれてホントに ありがとう。」

「ありがとうございました。」

女性のほうにもお礼を言われた加藤先生たち。

「やけに うれしそうだな。」

「患者さんから

「ありがとう」って 言われるの

 久しぶりだなって 思って。」


「私も 同じよ。」

「でも ここに来ること 

まだ 彼女に言えてないんだよな。」


「俺は 嫁と 子供に話してOK もらったぜ。」

伊集院、荒瀬を見習わねば。

「それにしても まさか

こんな つぶれかけの病院に

 集まることに なるとはな。」


「その つぶれかけの病院を蘇らせる。

俺たちのチームで

理想の病院を つくるんだ。」


野口先生の部屋には巨大な水槽があり

おなじみアロワナがいましたーー!!

「全て あなたが言ったとおりだ。

 彼らは 金にも 名誉にもなびかない。

 医者としての使命感だけで 動く。」

「スーパースターは誇り高いからね。」

「だから まずは桜井病院に経営の合理化を 前提とした

 提携を持ち掛けて 追い詰める。」

「院長は 秘蔵っ子の朝田に 助けを求める。」

「その朝田が 仲間を集めて最高のチームが 結成される。

 全て 計算どおりだ。」

「彼らのことは

誰よりも一番よく 知っているからね。

 だってあのチームを育てたのは…。

 この僕なんだから。

 いずれ 彼らの前にはあの病院の設備では

 治療できない患者が現れるだろう。

 そのときは ぜひ協力してあげなさい。

 ここの 最先端の設備を使って。」


「交換条件というわけですね。インドに行ってもらう。」

「デリー シャンティホスピタル。

 僕 こういう模型 大好きなのよ。」

「初年度の 収益予測は15億です。」

「彼らには恩人の僕のために

 インドで しっかりと稼いでもらわないとね。

 それにしても君も ひどいよね?

 患者を使って 試したんでしょ?」

「フッ。 腹部大動脈瘤の患者のことですか?」

「桜井病院に回したそうじゃない。」

「当院は 包括医療制度を採用している施設です。

 余計な治療や 時間をかければ

 病院の負担になるだけでなく訴訟のリスクまであった。

 それなら 朝田 龍太郎の腕を確かめる方が 効率的ですから。」

「さすが 世界に名をとどろかす 経営コンサルタント。」

さらに鬼頭先生もやってきた!

「お久しぶりね。」

「心強い味方の 登場ですね。」

「味方になるのは約束を 守ってもらってからよ。」

「分かってます。いずれ チームドラゴンは

 あなたに 差し上げますよ。」

「役者は 揃ったねぇ。」

野口先生には今期も期待しています(*^。^*)

藤吉の患者は容体がおもわしくないらしい。

朝田たちは急患のもとへ・・。



次回は藤吉先生が患者をつれて
この病院にくるのかな。
患者本位の病院というだけでなく
これほどのスーパードクターの集まる病院になら
(チームドラゴンはもう有名だし)
患者殺到しそう。

シリーズ4になってもあいかわらずの
おもしろさでした。
今までにつくりあげたチームドラゴンが
強い信頼で結ばれているのがよくわかる
シーンの数々。
ただでさえ難しいオペなのに
これでもかというくらい起こるアクシデントに
冷静に対処し力をあわせて乗り切る姿も
崖っぷちぎりぎりでも必ず成功するという
安心感でみていられる。

野口先生も安定の楽しさ。
鬼頭先生も敵にみえて芯はカッコイイ外科医だし!





朝田龍太郎 坂口憲二
加藤晶 稲森いずみ
伊集院登 小池徹平
荒瀬門次 阿部サダヲ
藤吉圭介 佐々木蔵之介
岡村征 高橋克典
桜井修三 平幹二朗
鬼頭笙子 夏木マリ
野口賢雄 岸部一徳










2014.01.10 Friday 10:40 | comments(0) | trackbacks(9) | 
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医龍4〜Team Medical Dragon〜KARTE:01:
お待たせ!理想の病院を作るためチームドラゴン復活! 巨大資本と最新設備で世界進出を狙う宿敵と壮絶な闘いが始まる チームドラゴン、やっぱかっけぇ〜!(9*゚▽゚)9”おかえりぃ♪ 藤吉先生がまだだけど、きっと近々駆け付けてくれるんですよね? でないと、解説員
| あるがまま・・・ | 2014/01/10 4:39 PM |
医龍4・第一話の感想 坂口憲二、稲森いずみ、小池徹平、阿部サダヲ、佐々木蔵之介、高橋克典、平幹二朗 ※ネタバレ注意
朝田龍太郎(坂口憲二)が帰ってきた! といっても、今回のロケ地は茨城新県庁でないことが残念です。 今回は、前シリーズのレギュラー陣に加え、新たに高橋克典と平幹二朗という大物俳優がレギュラーに加わりました。と言っても、中高生の見たがる役者はあまり出演して
| 映画見聞録 | 2014/01/10 5:24 PM |
「医龍4 -Team Medical Dragon-」 第1話 チームドラゴン復活!
 いや〜おもしろかったわ〜(o ̄∇ ̄o) ♪ 予想どうりに必ず展開していくんだけど、不満どころか嬉しくてしょうがない。 コレが「医龍」だよ。あっと言う間の1時間48分ぐらいだった ...
| トリ猫家族 | 2014/01/10 6:40 PM |
医龍4 (第1話 初回2時間SP・1/9) 感想
フジテレビ『医龍4』(公式) 第1話 初回2時間スペシャル『お待たせ!理想の病院を作るためチームドラゴン復活!巨大資本と最新設備で世界進出を狙う宿敵と壮絶な闘いが始まる』の感想。 朝田(坂口憲二)が理想の病院を築くため優れた技術を持つチームドラゴ
| ディレクターの目線blog@FC2 | 2014/01/10 8:43 PM |
医龍4〜Team Medical Dragon〜 #01
『お待たせ!理想の病院を作るためチームドラゴン復活!   巨大資本と最新設備で世界進出を狙う宿敵と壮絶な闘いが始まる』
| ぐ〜たらにっき | 2014/01/10 9:12 PM |
ドラマ「医龍4〜Team Medical Dragon〜」第1話...
最高のチームを-----------!!チームドラゴン復活!!帰ってきました「医龍」シリーズ!!今回もまた朝田をはじめとする懐かしい顔ぶれ登場で、今後がもう楽しみで仕方ないって♪でも...
| ◆◇黒衣の貴婦人の徒然日記◇◆ | 2014/01/11 1:45 AM |
医龍4
初回の感想 
| Akira's VOICE | 2014/01/11 10:03 AM |
医龍4 第1話
朝田龍太郎(坂口賢二)は、紛争地帯で万人のための医師団の一員として活動をしていました。 治療道具も十分にない中でも、朝田は神業を見せていましたね。 一方、インドでは経営コンサルタントの岡村征(高橋克典)が大きな商談を成立させます。 そして、彼が
| ぷち丸くんの日常日記 | 2014/01/11 11:54 AM |
《医龍4〜Team Medical Dragon〜》★01
初回2時間…長い… 今週は、突然の訃報が入ったりで、こんなに遅くなりました。 待っていたてーチームドラゴンなんですが、ほかの方にも不義理してます。ごめんなさい。 で、あらすじがあるので、その後から、感想を。
| まぁ、お茶でも | 2014/01/13 6:11 AM |