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僕のいた時間 第3話

第3話



突然左腕が動かせなくなった澤田拓人(三浦春馬)は、
整形外科を訪ねる。診察をした医師は、頚椎症だと
思われるがしばらく様子をみよう、と拓人に告げる。
一方、介護施設でボランティアを始めた本郷恵(多部未華子)は、
施設の職員から、これからはアルバイトとして来てほしいと
誘われる。長年アルバイトを続けてきたファミリーレストランに
近ごろ居心地の悪さを感じていた恵は、それを承諾。
そんなある日、拓人は恵の家に招待される。
恵の母・翔子(浅田美代子)はすっかり拓人のことを
気に入った様子だった。
仕事中、腕に力が入らず、商品を落として傷をつけてしまった
拓人は、再び整形外科を訪れる。医師は、拓人に大学病院の
神経内科を紹介した。そこで拓人の診察をしたのは、
神経内科医の谷本和志(吹越満)だった。検査の結果を受け、
谷本は今後の治療方針を相談するために家族と一緒に
病院に来てほしいと拓人に伝えた。だが拓人は、家族はいないと
ウソをつき、自分ひとりで話を聞くと返す。そこで谷本が
拓人に告げた病名は、難病のひとつに指定されている
ALS=筋萎縮性側索硬化症(きんいしゅくせいそくさくこうかしょう)
だった。一睡もできずに朝を迎えた拓人は、そのまま
仕事に出かける。その夜、拓人は総合病院の院長を
務める父・昭夫(小市慢太郎)に電話するが・・・。



ALSと診断されてすぐに受け入れることが
できなくて、とまどい、苦しむ拓人。

ネットでみてもしかしてとは思っていたものの
まさか自分が本当にそんな病気だと言われても
信じられない。

誤診じゃないかと疑ってみたり
でも現実にどんどん動かなくなっている
左手に不安をおさえられなかったり
実際に人工呼吸器をつけている患者さんを
のぞきにいったり。

現実逃避をするかのように(最後の思い出づくり?)
メグと温泉旅行にいっているときも
メグがまたわざわざこんなときにそのセリフ?
っていうをぶつけてくる・・。

「どんな気持ちなんだろうって。

自分で 自分のことができなくなっていく気持ち。」

一瞬、怖い感じの拓人だったけど
すぐにあやまってごまかして
恐怖から逃れるようにメグをしっかりと抱きしめる。

主治医をたずねた拓人。

「死刑囚って いつ 死刑が執行されるかどうか

 分からないまま毎日 過ごしてるんですよね?

 俺も いつ その日が来るか分かんないまま

 過ごさなきゃいけないんですよね?」

「いや 死刑囚に例えた患者さんは初めてだな。」

「俺 人殺しは もちろん万引 一つしたことないんですよ。」

「普通しませんよね。 ハハ。」

「今まで大して 人に褒められるようなことしてこなかったけど

 人に 迷惑 掛けるようなことだってしてきませんでした。

 誤診ってことないですか?

 入社前の健康診断全然 問題なかったんですよ。」

「ALSは 健康診断の検査で

 必ず見つかるとは 限らないんですよ。」

「ALSの診断は 難しくて 診断までに

 1年ぐらいかかる人が多いってネットで読みました。

 おかしくないですか?

 こんなに あっさりALSって診断されるなんて。」

「診断が なかなか つかない理由の1つに

 ALSの症例をたくさん診ている 医師が

 少ないというのがあります。

 でも 私は ALSの患者さんをたくさん診てきています。」

「症例 少ないんですよね?」

「うん はい。」

「 「10万人に 4人から6人」って

ネットに書いてありました。

 しかも 俺みたいに若い人

あまり いないんですよね?」

「はい。」

「おかしいじゃないですか。」

「そうですね。 おかしいですね。」

「信じられません。

 この左手がもう 元に戻らないなんて。

 一晩 寝て 目が覚めたらまた

 普通に動いてるんじゃないかって。

 俺 見ちゃいました。」

「んっ?」

「人工呼吸器 着けた人。

自分で体を 動かせないんですよね?」

「はい。」

「食べられないんですよね?」

「はい。」

「しゃべれないんですよね?」

「はい。」

「機械で息してるんですよね?」

「はい。」

「何もできないのに

意識だけははっきりしてるんですよね?」

「はい。 でも突然 そうなるというわけではありません。」

「でも 早ければ

1年でそうなるかもしれないんですよね。」

「うん… 澤田さん ALSが進行して

 たとえ体が 動かなくなったとしても

 一人一人の生きざまは 違います。

 皆さん 自分の人生を生きていらっしゃいます。」

「それで生きてるって

言えるんですか!?」


声を荒げる拓人。

「別に いいんですけど。

 まあ 今だって別に

やりたいことがあるわけじゃないし…。

 中身のない薄っぺらい人間だし…。

 何となく生きてきただけだし…。

 付き合ってきた子たちだって

 そのとき楽しければいいやっていう

 軽い感じで 付き合ってきたし…。

 親のことだって…。

 俺 別に 当てにされてないし弟がいるし…。

 大切なものとか 

 守らなきゃいけないものなんて何にもないし…。

 誰からも必要とされてないし…。

 じゃあ 帰りま〜す。」

「お大事に。」

よけいなことや説教臭いことは一切言わず
だまってきいてくれる主治医。
ALSの患者さんをたくさんみてきているから
こそなんだろうな。
今は何を言っても受け入れる気にならないだろうし。
ただこのまま帰して、ヤケになった拓人が
自殺をはかったらとかは思わなかったのかとは
思いましたが、そんなことをするような人間じゃない
というのもちゃんと見抜いたうえでのことかな。

家に帰って、母が弟のためにつくったからあげを
いくつもほおばりながら涙をながし

「助けて」

とつぶやく悲痛なシーン・・。

病気をまず受け入れるところから
はじめないと・・
それにはまず家族に話さなきゃなのに
家族との距離が遠い。

ただ、あの無神経にみえた弟が
母がつくったからあげを
母には文句を言わずにちゃんと食べてあげて
母が帰ってから胃薬を飲むという気配りを
持ち合わせていたので、けっこう見直しました。
友だちがいないようなのを正直に言わないのは
単なるプライドにみえましたが。

弟大事の母よりも、まずは医者のお父さんが
冷静にうけとめてくれないかな。

予告をみたらメグには黙ったまま別れをきりだすようですが。
先輩はなんでメグに(拓人の彼女)に執着?
先輩にも病名ばれるみたいだしどうでる?



三浦春馬の演技がうますぎて。
自分だったら・・まわりの大事な人だったら
と考えてしまう。
この若さで
どうやってこのつらい現実をうけいれて
つきあっていくのか。
「治らない」というのが本当に残酷。





澤田拓人 三浦春馬
本郷恵 多部未華子
向井繁之 斎藤工 
水島 守  風間俊介 
村山陽菜  山本美月 
谷本医師  吹越満
澤田昭夫  小市慢太郎 
澤田佐和子  原田美枝子
澤田陸人 野村周平
本郷翔子   浅田美代子







2014.01.23 Thursday 14:55 | comments(0) | trackbacks(5) | 
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