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シドニアの騎士 第11話「衝突」

第11話「衝突」

JUGEMテーマ:漫画/アニメ


「僕 今日 正規操縦士になったよ。」

「おめでとう。」

「めでたくなんかないよ。」

「えっ。イザナ!待って。

 どうしたんだよ?」

「あっ。

 僕たちの時間は どんどんゼロに近づいているんだ。

 ナガテたちの活躍はあっても

 操縦士の生還率は まだまだ低い。

 初陣なら なおさらだよ。」

「ナガテ どうせまたあのエナのところに

 行ってたんでしょ!」

「ああ いや 俺はただ 艦長に呼ばれて・・」

「もういいよ!」

「ああっ ちょっと待って!」

「こないで!

 あっ あっ・・ああっ!」

足をすべらせて落ちそうになったイザナの
腕をつかむナガテ。

「俺たちの時間は ゼロじゃない!」


OP


司令室。

「現在の距離 約120万キロ単位。

 本艦針路正面  なおも 高速で接近中。」

「連結型か。推定ガウナ本体数は?」

「推定ガウナ本体数 およそ200個体。

 全長は 本艦の20倍。

 体積は8000倍です!」

「なんて大きさなの。」

驚く操縦士たち。

「なっ・・8000倍だと?」とサマリ。

「こんなの初めてみたぜ。」と弦打。

ナガテとイザナもやってきました。

「あっ!」

「あれが・・ガウナ。」

「観測結果 でました!」

「エナで小惑星を丸ごとのみこんでいる。」

『まさか ぶつけるつもり?』

「ガ542 本艦との衝突軌道。」

「そんな・・ありえない。」

「あんなものぶつかったら ひとたまりもない。」

「相対加速量を出して。」

『この加速量なら 居住区にたいした被害も出ないわ。』

「船首角0.5 推進2の斜め加速で

 緊急回避します。」

「進めろ。」と艦長。

「全船員に警告。

 重力警報が発令されました。

 緊急の加速に備え 外出を控えてください。

 やむをえず外に出る場合は

 手摺の位置を常に把握し

 安全帯を すぐ使える状態にしてください。

 繰り返します。」


光合成をしていたところに電話。
急いで電話に出るヌミ。

「はい。こちら 外生研です。」

 所長。

「ガ542が接近中よ。エナ星白の様子はどう?」

「また カビザシ保管庫のほうをみています。

 しかし 前回のガ541は 移民先遣隊を襲い

 今回はまた シドニアに・・。」

「ガウナがカビに引き寄せられていることは確かよ。

 でも・・。」

「カビザシを捨てても ガウナに襲われる危険は

 減らないと?」

「断定するのは早いわ。

 戦闘中も 経過観察して。」

「わかりました。」

司令室

「第一噴射口 点火!」

斜め加速でおちていく物体が多数。

映像をみているクナト。

「海苔夫さま。念のため 安全な場所に。」

「小惑星が来たら どこにいても同じだ。」

そこへ呼び出し音。

「第二噴射口 点火」

「ガ542との衝突軌道をはずれます。」

「加速終了。推進機関 停止。」

「推進機関 停止。慣性航行に移行します。」

「居住区 被害報告ありません。」

そこに警告音。

「ん?」

「あっ。!」

「ガ542 針路転針。

 再び衝突軌道にのります。」

「そんな・・なんて運動性能なの!」

「後部の連結型ガウナが 推進源を構成しています。

 本艦が最大出力で斜め加速しても

 ガ542の 軌道範囲から脱出不可能です。」

「衝突までの時間は?」

「6時間です。」

「くっ。」

「小惑星ごと破壊しろ。」と艦長。

「あっ。」

「対惑星誘導飛翔体をつかいます。

 発射準備を!」

「えっ?しかし 過去の戦闘記録によれば

 ガウナへ 対惑星誘導飛翔体を撃った場合

 ほとんどが直前回避

 あるいは 迎撃で無効化されています。」

「今 撃たなければ間に合わないわ。

 着弾前に 衛人で隊でガウナをせん滅します。

 艦長。新兵器の実戦投入許可を。」

「許可する。出撃隊全機に装備させろ。」

佐々木と丹波。

「超高速弾体加速装置と 貫通弾

 全部出せって。」

「はあ?全部?」

「48丁よ。」

「こんな短時間でか?

 細かい調整はやりきれんぞ。」

「はぁ・・しかたがないわ。

 反動制御装置と 背部推進機関の同期がとれたら

 片っぱしから出して。」


「衛人隊 新兵器への換装をすみ次第

 順次 出撃せよ。」

「あの新兵器 こんなに完成してたのかよ。すげぇ。」

「目標 シドニア正面 小惑星。

 軌道予測照準

 着発距離105万キロ単位。

 誘導射角修正 準備よし。」

「撃て!」

「対惑星誘導飛翔体 発射!」

「こちら 第一小隊長 サマリ

 四十八機掌位態勢。」

「こちら 第二小隊長。了解!」

「了解!」

「掌位!」

「対惑星誘導飛翔体 着弾まで2時間。」

「こちら サマリ。衛人隊 掌位状態 良好。航路 異常なし。」

「艦橋司令本部より 衛人隊へ。

 作戦要綱を伝える。

 衛人隊は 対惑星誘導飛翔体の着弾までに

 小惑星周囲のガ542をすべて排除せよ。」

「了解!」

艦長の言葉を思い出しているナガテ。

「かつてシドニアには とても強い男がいて
 
 何度も 危機を救ってくれた。

 今 シドニアは また大きな危機に直面している。

 いつ襲ってくるかわからないガウナ。

 そして 巨大なガウナの巣 衆合船。

 我々には 新たな英雄の助けがいる。

 私にお前の力をかしてくれ。」

「あっ あの 俺・・

 こんなにうまいたべものがあって

 大勢の人たちが幸せに暮らしているシドニアが

 すごく好きです。

 昔いた そんな偉い人になれる自信は 

 全然ないですが シドニアを守るために 

 俺にできることがあるなら

 なんだってします。

 だっ だっ・・だって 俺は 

 シドニアに騎士ですから!」

回想おわり。

『ガウナさえいなければ。』

「対惑星誘導飛翔体・・

 あいつがあとで 俺たちのいるところに。

 しかも今回は 小惑星の重力下だぞ。」

「これを抱えて重力下で戦うなんて・・。

 また生還率がかきかえられるわ。」

「前回から反動制御は改良されたでしょ。」

「やっとガウナから エナをはがさず

 攻撃できるようになったんだから。」

「だが まだ訓練もろくに・・。」

「みんな 任務に集中しろ。

 減速開始するぞ。

 機首反転。逆噴射用意!」


クナト家

ナガテのことを思い出しているクナト。

『継衛・・あれは本来なら 俺が乗るべきだったのだ。』

戦闘現場。

「衛人隊 目標まで2000キロ単位。」

「目標との相対速度ゼロ。

 減速やめ!」

巨大なガウナをみて動揺する操縦士たち。

「なんだよ これ。」

「こんなに大きいのか!」

「すごく・・大きい」

「こんな化け物と どうやって戦えっていうの。」

「やるしかないだろ。」



「掌位解除。全機 周回軌道へ突入!」

「了解!」

「目標接近。衛人隊からの 目標観測きました。」

「衛人隊 作戦通り

 第一小隊は全面のガウナを掃討

 迎撃能力を奪って。

 第二小隊は 推進源に向かって。」

「第二小隊長 了解!」

「第一小隊長 了解!

 小隊全班 射撃用意!」

「撃てぇ!」

「第一小隊 本体貫通弾 射撃開始。

 目標に命中。」

「みんな 落ち着いて狙え!」

「こちら 第二小隊。推進源をまもなく正面にとらえる。」

「あれが推進源の構成体だ。

 全機 一斉射撃で破壊しろ!

 撃てぇ!」

「第二小隊 一斉射撃開始。

 推進源構成体に命中。

 第一小隊 前方のエナが変化している。」

「うっ・・うう。えっ。」

「二七八号機 被弾!」

「地上から ヘイグス粒子砲!」

「各機 隊形を崩すな!」

「うわぁ〜〜!」

「被弾した!」

「何も見えない!ダメだ!」

「六三九号機 大破!」

「撃つな!回避に集中するんだ!」と叫ぶナガテ。

「このままだと 狙い撃ちされるぞ。」

「地表すれすれまで降下して ヘイグス砲をかわす。」

「この重力下で高度を下げるのか。」

「地表近くは 弾幕が薄い。

 第一小隊 私に続け!」

「ああっ・・ひっぱられる!」

「第一小隊 延長砲身 パージ!」

「五六一 延長砲身がついたままだぞ。」

「延長砲身を捨てろ!」

「機体がすごく重い。

 ダメです・・安定しない!」

「危ない!」

「きゃ〜〜!」

「五六一 三四二号機 大破!」

「そんな・・。」

「第二小隊は?」

「推進源構成体 破壊度

 20 30 ・・ 35%を突破。」

「よし!もう一個破壊した。」

「破壊度 70%を突破!」

「本体貫通弾 残弾 間に合いそうだ。」

「ヘイグス粒子砲も まだ使える。」

「破壊度 90を突破!」

「第二小隊 あと少しよ!」

「いけるぞ!」

「えっ?」

「あっ!」

「第二小隊長からの信号・・消失!」

「隊長がやられた・・。」

「あっ!」

「ガウナ内部から 本体が一個分離しました。」

「702・・紅すずめ」

「第二小隊 被害甚大!

 さらに7機大破!」

「ダメだ!回避不能!」

「逃げて!」

「紅スズメ・・」

「あっ。」

「そんな。」

「さらに8機!20機以上が大破!」

「退避を!はやくそこから離れて!」

「二五三 二六一 三二五号機 大破!」

「第二小隊の機体からの信号・・
 
 すべて 消失しました。」

「ぜ・・全滅・・。」

「第二小隊 本体貫通弾 残りわずかだ!」

「俺たちだけじゃ 本体を撃破しきれない!」

「第一小隊 残り14機です。」

「このままじゃ 作戦遂行できない・・。」

「対惑星誘導飛翔体着弾まで

 あと 一時間!」

「作戦は続行だ。」と艦長。

『どうする?この限られた戦力で 何ができる?

 おにいちゃん 力を貸して。」

「飛翔体 軌道最終修正 開始。

 着発距離 修正 0、35。」

『残り1時間。紅スズメがいる以上 

 各個撃破は絶望的。

 あとは主本体を破壊するしか。

 あっ ガ542の内部は 

 空洞が多い。これなら・・。』

「ヘイグス粒子砲を準備。」

「はあっ?」

「えっ?」

「艦長 シドニアの 全ヘイグス粒子を集束して

 目標に撃ちこめば エナに穴をあけられるかもしれません。」

「艦載粒子砲 最大出力で・・。」

「し・・しかし それでは 万が一のとき

 方向転換もできなくなります。」

「それに 機関設備と重力場発生装置を
 
 停止させたら 居住区が・・。」

と航行長と砲雷長。

「シドニアが消えたら 元も子もないわ。」

「やってみろ。」と艦長。

「了解!」

「第一小隊。これから

 シドニアの高出力粒子砲で

 ガ542の正面に突破口を開く。

 そこから内部へ突入し

 主本体を破壊して。」

「えっ?」

「体内・・・」

「ガウナの体内にはいるのかよ。」

「やるしかない。

 司令部。こちら 第一小隊長 了解。

 主本体を破壊する!」

「ヘイグス砲の衝撃に備えて。」

「了解!」

「ヘイグス粒子砲 発射用意。」

「過給集束回路 始動。

 通常ヘイグス流路を緊急閉鎖。

 全供給を中央配荷器に直結しろ。」

「全船員に警告。

 居住区内を停電

 および 重力場発生装置を

 緊急停止させます。必ず 安全帯を接続してください。

 繰り返します。全船員に警告。

 居住区内を停電

 および 重力場発生装置を

 緊急停止させます。必ず 安全帯を接続してください。

 繰り返します。全船員に警告・・・」

エナ星白。

「た・・に・・・か・・ぜ・・くん。」

クナト。

『シドニアが消えれば この夢も終わる。

 こんな世界など なくなってしまえばいい。』

「海苔夫さま。」

クナトの安全帯を装着するもずく。

船員会

「すべての ヘイグス粒子を使うとは 愚かな。」

「小林に任せたのは失敗だったな。」

「いつでも分離できるよう 脱出艇を用意しておけ。」



「第一小隊 上空へ退避中。」

「超高出力ヘイグス粒子加速器

 集束臨界点を突破。」

「艦載ヘイグス粒子砲 砲門開け。」

「目標捕捉。軌道予測照準よし。

 最終安全装置 解除。」

「撃て。」

「ヘイグス粒子 開放!」

「着弾まで 10。」

着弾。



第二小隊全滅とか・・。
今回はナガテの活躍は特になし。
きっとこのあと本体攻撃で活躍するんだね?
イザナも今のところ無事でよかった。

シドニアの命をかけた戦いの司令補佐として
堂々と作戦指揮をとるユハタって
実はかなりすごいのでは。

海苔夫は何をアンニュイしてるんだか。
自分が英雄になれなかったら
こんな世界おわってしまえって?

船員会、身動きもとれないような寝たきり状態なのに
もしものときは脱出用意って、そんなんで自分たちだけで
生き延びてどうするんだろう。

早く続きがみたい!



谷風 長道(たにかぜ ながて) 逢坂良太
科戸瀬 イザナ(しなとせイザナ) 豊崎愛生
星白 閑(ほしじろ しずか) 洲崎綾
岐神 海苔夫(くなと のりお)  櫻井孝宏
仄姉妹  喜多村英梨
緑川 纈(みどりかわ ゆはた) 金元寿子
サマリ イッタン 田中敦子
勢威 一郎(せいい いちろう)  坪井智浩
弦打(つるうち)   鳥海浩輔
小林(こばやし)   大原さやか
落合(おちあい)   子安武人
ヒ山 ララァ(ひやま ララァ)  新井里美
斉藤ヒロキ 小山力也
科戸瀬ユレ  能登麻美子
田寛ヌミ 佐藤利奈
佐々木 本田貴子
丹波新輔  阪 修













2014.06.20 Friday 17:17 | comments(0) | trackbacks(7) | 
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