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PSYCHO-PASS サイコパス 2  第9話 「全能者のパラドクス」

第9話「全能者のパラドクス」

JUGEMテーマ:漫画/アニメ


禾生局長からシビュラシステムの秘密をきいて
拍手して讃える美佳。

「社会が是とするものを無条件で受け入れるその姿勢。

 たしかに 理想的な市民のモデルケースではあるわね。」

「ええ。極めて クリアな存在です。」

「あなたとは違ってね。」

朔夜の幼いころ・・。

「あの子が 人工的につくられた免罪体質者。

 その唯一の成功例よ。」

犬を虐殺した朔夜にまた別の犬をあたえる母。
その犬もまた虐殺した息子を素晴らしいと
ほめてやりました。

シビュラシステムに感動したという美佳を
使い道があるという朔夜。

「常守朱を 黒く染めるために」



雑賀と朱。

人を裁く完全な存在がいたとして
その存在を裁くことは可能かとだずねる朱。

全能者のパラドクス。
全能者は自分でも持ち上げられない石を作り出すことが
できるか。もしできれば石ができた時点で全能者では
なくなってしまう。石がつくりだせないならその時点で
全能者ではない。
いずれにしても矛盾が生じる。

裁きを下すその存在が完全なら
自分をも裁かねばならない。

パラドクスの解決方法は
前程か過程か結論のどこかに誤りがあるか
そのどれかが正解か証明すること。

壁の文字のWC?の文字をみてつぶやく朱。

「知りたいのはシビュラの色

 そして あなた自身の色

 もしもそれらふたつが 同じものだとしたら。」

雑賀。

「この世界の神様か・・。」

『そんなあぶなかっしい話はするなととめるべきだろうに

 あいつの答えに期待してしまっている。

 俺もたいがいだな』

「依存か・・。

 鹿矛囲のシンパどもも
 
 これと同じ気分だったってわけか。」


枡嵜のところにやってきた禾生局長と朔夜。

「久し振りね 枡嵜先生。

 会うのは 桐斗くんの手術以来かしら。」

「あっ・・。やはり生きておられたのですね。

 東金院長。」

考える朱。

『全能者のパラドクスの解消手段。

 その一つは 全能者は

 同じ瞬間に全能である必用はないということ。
 
 自分でももちあげられない重い石をつくりだしたあと 

 軽くする。これなら全能性を保てる。
 
 今のシビュラシステムが採用しているのも

 ちょうどこの解消手段。

 シビュラは 自分に裁けない免罪体質者を

 自らに組み込むことで完全性を保っている。

 でも 鹿矛囲は 他人をクリアにすることで

 事実上 あらゆる人間を

 免罪体質者に 等しくした。

 結果 パラドクスの解決を封じてしまった。

 そのうえで 鹿矛囲むは さらに疑問を投げかけている。

 シビュラは シビュラを裁けるのかと。

 裁けないないなら シビュラはシビュラ自身の例外となる。

 解決は 自分を自分に組み込むこと。

 もちろん そんなことは不可能であり

 彼らの全能性は失われる。

 では 彼らが自分を裁けるなら

 裁けないものはないという点で 完全制は保たれる。
 
 だけど もしそうなら

 シビュラを構成するものたちを

 もう免罪体質とはいえず

 裁くべきものを 裁かなかったことになってしまう。

 このパラドクスの解決は・・ひとつだけ』

そこに電話。

枡嵜が惨殺されてしまった・・。
使われたのはドミネーター。
鹿矛囲の犯行だという朔夜。

監視カメラの映像は別の映像に上書きされていて
公安のシステムに侵入されたということ。

美佳と朔夜。

「枡嵜は知り過ぎた。

 母さんの秘密に触れるものは排除すべきだ。」

「やっぱり あなたが・・。」

「どうした?俺が怖いのか?

 ならその感情はあやまりだ。

 なぜなら 俺は 母さんの・・

 シビュラの申し子なんだから。

 俺の意思は社会の意思。

 俺の目は社会の目。

 お前は 俺を否定することはできない。

 順法精神を誓う以上

 お前は 俺を否定することはできない。

 たとえ どんなに 潜在犯を嫌悪していようとな。」

朔夜は美佳に、朱の祖母の居場所を調べるよう命令。

「彼女には 鹿矛囲を殺す役を担ってもらう。」


一係。

ここ最近国交省の役人が頻繁に会合を開いているのが
気になると報告する弥生。
錨膵整譟省内一の若手のホープ。
飛行機事故にあった小学校に在籍し
修学旅行の一週間前に転校していたそうで
事故寸前で免れた人物。
鹿矛囲の隠れ家だった港の管理会社の株主であり
国交省の役人。
彼が協力者なら鹿矛囲が各界の重要人物と
接触できたことにも説明がつく。

本人に話をきくことに。

錨腓浪餽腓魍いているところで
その横には鹿矛囲が。

「これでようやくシビュラシステムを排除できる。」

「そうだ。やっと我々の時代がくる。」

「君がいるからみな安心して

 シビュラを否定できる。

 それだけでも革命的だ。」

「そろそろやってしまおう。みるにたえない。」

手を叩いて合図する鹿矛囲。

「おつかれさま。

 君たちの役目はここまでだ。」

用意されたメインディッシュは
人の首・・とか脳・・?

ドミネーターをむける酒々井。

「犯罪係数 オーバー250

 執行対象です」

「かわいそうに。」

「なぜこんな・」・とたずねる出席者(政治家)に
答える鹿矛囲。

「君たちは 地獄の季節を黙認し

 あまたの犠牲者をむさぼって 今の地位を手にいれ

 さらには 自らをクリアに保つため

 人の命をもてあそんだ。」

執行されていく政治家。

「これが込みたちの本当の色だ。」

酒々井監視官のドミネーターが使用されたとの報告。
そこは今、朱たちがむかっている場所。

鹿矛囲に感謝する錨隋

「自分だけが助かった罪悪感

「 子どもの俺は 潜在犯になりかけた。

 社会秩序を守るシビュラシステム。

 そのエゴ故に184人の友が殺され

 俺は 社会から消えるところだったよ。」

「君を曇らせはしない。

 行こう。ともに裁きの場へ。」

「俺には お前のように人を導けない。

 結局 俺も こいつらと同じ

 救われた側の人間だ。」

そこへ連絡があり
切り札を手に入れたという錨隋

「常守朱は最大の障害になりうる。
 
 行動を封じるに越したことはない。」

「その程度で彼女はとまらない。

 どんな状況においても

 自分の色を保ち続ける彼女だから

 裁きの証人になってほしいんだ。」

「ならこれで彼女をためせるさ。」

「浩一」

「いけ。桐斗。俺はここで 役目を果たす。」

公安がやってきたとの知らせ。

「君は 再会するずっと前から もう僕たちの

 大切な仲間だったよ。

 お前たちなら 世界をかえられる。

 お前たち 全員で シビュラを裁け。」

その場に火を放つ錨隋
そこへ朱が到着。

「鹿矛囲はどこ?」

「彼は行った。

 だが 無駄足ではないよ。

 かわりに彼らをみおくってやってくれ。」

「ひどい。なんてことを。」

地獄絵図。

「これをやったのは鹿矛囲か?」

「冗談を言うな。

 こんな遊びでしかサイコパスを保てなかったのは

 あの中で 残骸になっている役人どもだ。」

「そして これはその報復だと?」

「彼らは全員密入国者だ。

 なんらかの事情で国を捨て

 役人どもの甘い言葉で集められ

 そして おもちゃにされた。
 
 こんな真似をしておきながら

 いざ犯罪係数があがったら

 やつらは 鹿矛囲に救いを求めた。]

「そして 鹿矛囲の逆鱗に触れた。」

「焼いてくれと願ったのは 家畜にされた人々だ。
 
 彼らは もう 元の体には戻れない!

 鹿矛囲がそうであるように。」

錨腓貌厩圓魑瓩瓩觴襦

その前にと箱をわたし、
その中をみてはっとする朱。

「何をした!」

とつかみかかる朱をとめるギノさん。

箱の中には朱の祖母の耳が・・!

錨腓鬚砲蕕澆弔韻觴襦

錨腓亮茲蠶瓦戮鬚垢觧┣譟

「俺と話すとサイコパスが濁るそうだ。

 本当にそんなことができるのかどうか

 試してみたくなったのは初めてだよ。

 要求はなんだ?」

「常守朱は 鹿矛囲に近づいた。

 厄介だし 冒涜ですらある。

 少し おとなしくしてほしい。」

「あんたの独断か?

 鹿矛囲は常守にきてほしがってるだろ。

 鹿矛囲はどこ?」

「この都市の はらわたに。」

動きはじめる鹿矛囲一行。

地下鉄に鹿矛囲の姿が。
いっしょにいるのは年齢もバラバラ。
親しい関係のものを交通関係の事故で
失っているものたち。

接点は皆 地獄の季節。

今まで透明人間としてふるまってきた鹿矛囲が
動きをみせた。

「つまり」

「決着をつけようとしている。」



朱の祖母に近づく朔夜。
祖母もやられてしまった・・・。





あのくずのような政治家たちが
実際に行動を起こす前になんで色相チェックに
ひっかかってないのか。
充分おかしいでしょ。

朔夜の意思は社会の意思。
でも朱の存在はとっくにシビュラに知られたうえで
そのまま泳がせられているのになぜいまさら
執拗に犯罪係数あげようとするの。
枡嵜を消したようにいくらでも事故にみせかけて
抹殺することはたやすいだろうに。
シビュラシステムを正しいものとするためにしては
いろいろ腑に落ちないことも平気でしちゃってるし。
全能者と呼ぶのはおこがましい。
ほんとに全能なら今回みたいなクズどもは
でてこない社会のはず・・。
朔夜も単に一部の感情が欠落した
欠陥者にしかみえません。
 


常守朱: 花澤香菜 
宜野座伸元: 野島健児 
霜月美佳: 佐倉綾音 
東金朔夜: 藤原啓治 
雛河翔: 櫻井孝宏 
六合塚弥生: 伊藤静 
唐之杜志恩: 沢城みゆき 
鹿矛囲桐斗: 木村良平 








2014.12.05 Friday 11:24 | comments(0) | trackbacks(8) | 
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