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PSYCHO-PASS サイコパス 2  第10話「魂の基準」

第10話「魂の基準」

JUGEMテーマ:漫画/アニメ


地下鉄の電車が暴走。
このままでは先行の列車と衝突。
管制の指示も受け付けず。

「はじめよう」

と鹿矛囲。

鹿矛囲一行が行動開始。

地下エリアで排水施設が破壊。
列車を暴走させ全列車を誘導、
隣接エリアの汚染水を利用し
シェルターで孤立させ
排水できない以上、乗客の脱出は不可能。
自分たちごと閉じ込めたその狙いは?

禾生局長。

「国交省を骨抜きにしすぎたわね。

 鉄道のエリアが浸水したままとは。

 そう・・。彼らが再び

 私たちにとってかわろうとしたときのために

 不祥事のネタを残しておいたわけね。

 おかげで 乗客500人あまりが

 鹿矛囲の人質になったようよ。

 目的?まさか。

 地獄の季節の再現だけで満足できる程度なら

 とっくに処分できてるわ。」

公安も動き出す。

朱の前にあらわれる朔夜。
肉親が人質になった時点で
この事件にかかわることはできないという朔夜に
それを判断するのは監視官である私だという朱。
局長の考えだという朔夜の忠告を無視。

すでに壊れている美佳・・。

朱を濁らせようとする朔夜。

『そうだ。自分のせいで大切な存在が失われる

 苦しみを味わえ。

 黒く染まれ 常守 朱。』



車内でおびえる人質。
犯罪係数があがり次々ドミネーターで撃たれました。

「300をこえそうなものから

 パラライザーで意識を奪え。」

乗客への無差別の発砲に驚く一係。

朱が局長命令で待機のため
一係のトップとして現場に急ぐ美佳。

『大丈夫。私はシビュラの意志に従っただけ。

 サイコパスが濁るわけない。』

執行官もいっしょ。
鹿矛囲の目的は東金財団への報復だといいきる美佳。
朱に脳の多体移植の資料をみせました。

鹿矛囲の動きをよんでいた局長。

「これは・・やはり そうきたわね。」

「ドミネーターがとらえた情報によって

 罪に応じた裁定が 必ず下される。

 これだけ絶え間なく一挙に動作すれば

 データは膨大となり

 通常の処理では追いつかなくなるはず。

 そうなったとき使用されるのは

 ネットワークにあらわれるバイパス経路。」

「バックアップのデータ経路は

 セキュリティーが一段 劣る。

 それを使わせるのが目的というわけね。」

「ドミネーターを集めていたのは

 シビュラシステムの位置を探るため。

 そうなのね 桐斗くん。」

局長のところへやってきた朱。

悠長なことをいっている場合ではない。

「そうか。ならばベつの任務をあたえよう。」

「鹿矛囲桐斗の暗殺。」

「そのとおりだ。」

「やはり そう・・。」

「何?」

「今までにおこした事件の性質や
 
 地獄の季節という接点を考慮すれば

 鹿矛囲の目的が 東金財団ではないことは明白。

 彼が問うているのは色。

 その相手はシビュラ。

 鹿矛囲の始末を急ぐのは

 今 まさに 彼が シビュラに触れようとしているから。」

「相変わらず 余計なことを考えるのが好きだな。

 君の推測通り このままいけば

 あと1時間もしないうちに

 やつは 目的を果たすことだろう。

 むろん そんなことを許すつもりはない。

 現場に先行した三係には

 犯人が立てこもっている区画の頭上に

 爆弾を設置するよう指示してある。」

「何を考えているの?

 あそこには500人以上の人質がいるのよ。」

「閉鎖空間で 一方的に

 狩られる側となった人間が

 サイコパスをクリアに保てる可能性は極めて低い。
 
 すでに ほとんどが潜在犯だろう。」

「だからって 見殺しにしていいわけがない。
 
 こんなふざけた作戦!」

「決定事項なのだよ。

 そして 君の任務でもある。

 起爆の指揮をとれ。

 君の手で終わらせろ。」

「しらじらしい・・・。

 鹿矛囲を殺したいだけでしょう。」

「社会とシビュラを守るためだ。

 鹿矛囲による 秩序崩壊を止めねば

 はるかに多くの犠牲がでる。

 それと・・今しがた 残念な知らせをうけてね。

 君の祖母 常守 葵の死体が倉庫街で発見された。

 拘束された状態で 撲殺されたようだ。

 むごたらしい 犯行だよ。

 最後のひきがねは君にゆだねよう。

 われわれの住むこの社会を守りたまえ。

 信頼しているよ 常守監視官。」

『鹿矛囲を殺せ。常守 朱。

 己の無力さを思い知れ。

 自分を取り戻すための殺意を肯定しろ。

 そうすれば 必ず 黒く染まる。』

動揺する朱。

「ああああーーっ!!」

そこにきこえてきたコウガミさんの声。

「殺すのか?やつを?」



爆破計画をきき驚く美佳。
しかし三係にはさからえない。

朱とコウガミさん。

「わかりません。でもそうすべきなのかも。」

「らしくないな。

 あんた 言ったよな。

 『法が人を守るんじゃない。

 人が法を守るんだ。』って。

 それを信じてるから あんたは

 俺をとめようとしたんじゃないのか?」

「そうでした・・あのときは。」

「まっ 俺が言えた義理じゃないか。」

「シビュラに鹿矛囲は裁けない。

 でも鹿矛囲を止めなくちゃいけない。

 もう 手段がないんです。」

「違うな。もう手段がないんじゃない。

 今は手段がないだけだ。

 可能性のピースはもうそろってるはずだ。

 あんたがためらっているだけで。」

「失敗は許されない。でも・・。」

「かけてみてもいいんじゃないか。

 負けるなよ。」

と朱の後頭部をたたいて消えるコウガミさん。

「ありがとうございます。」

朱の顔もすっきり。

雑賀といる桑島に頼みがあるという朱。

鹿矛囲に直接電話する朱。

「浩一はどうしてるかな?」

「私の話をきいて協力的になってくれたわ。

 シビュラは乗客ごと あなたを葬る気よ。」

「その前に出口はみつかる。」

「その場合 全監視官 および執行官が

 あなたの前にたちふさがるでしょうね。」

「僕がそれをおそれるとでも?」

「鹿矛囲桐斗。

 人質を解放するなら
 
 私があなたの望みをかなえる。

 地下のマップデータをおくったわ。

 目印の地点まで来なさい。

 そこで・・。」

そこに割り込む局長。

「何を考えている?」

「全能者のパラドクス。

 鹿矛囲の目的は

 シビュラシステムを裁くこと。

 あなたたちは それを受け入れるべきよ。

 それがあなたたちが鹿矛囲を裁くことにもつながる。

 あなたたちは 免罪体質者という

 裁くことができない例外をとりこむことで

 完璧な裁きを実現させてきた。

 しかし 新たな例外がうまれた。

 個人ではなく 集合体として 形をなす鹿矛囲。

 彼を裁くには 彼を成り立たせている概念を

 シビュラが認めるほかない。」

「君は何を口にしているのかわかっていない。

 あれを裁くには 集合体としてのサイコパスを

 計測する必要がある。

 だが そうなれば・・。」

「集合体であるシビュラも

 裁きの対象になる。

 それが 彼の狙いだった。

 自ら社会の脅威となることで

 集合的サイコパスを認めざるを得ない状況をつくり

 あなたたちをパラドクスに追い込んだ上で 裁く。」

「ならばよけいに やつらを

 シビュラに近付けるわけにはいくまい。」

「そして 裁くことなく 彼を処分するの?

 自らの完全性を否定して。」

「君は目先の目的にとらわれ

 事の重大さを理解してない。

 集合的サイコパスを認めた社会が

 どのようなものになるかを。」

「個人個人がクリアでも

 集団として裁かれる可能性がある社会。

 そのリスクは理解しているわ。

 でも 今までそむけていたその問題を

 直視することは

 あなたたちの進化にもつながるはず。

 逆に この問題から目をそむけ

 鹿矛囲の処分という逃避を選ぶなら

 あなたたちに未来はない。」

「君の御託はききあきた。

 独走するつもりなら君の監視官権限を剥奪する。
 
 君を この社会から抹消することも考えねばな。」

「あなた個人の見解はどうでもいいと言っているの!

 東金美沙子!

 シビュラシステム

 あなたたちが この社会に存在を許されている理由は

 平等で完璧な裁きがおこなえるからよ。

 その完全性に ほころびが生まれた今

 あなたたちの存在価値そのものが

 揺らいでいるといっていい。」

「知ったふうな口を・・。」

「あなたたちがこの社会に必要であり続けるため

 何を選択するべきか

 全員でじっくり考えることね。」

その会話を朔夜もきいていました。

三係は局長の指示のもと
爆破スイッチをひねりますが何もおこらない。
その作業をしていたものが撃ち殺されました。

あらわれたのは酒々井。

「公安に爆薬なんて配備されない以上

 使うとなれば 事件を通じて手に入れたものを

 流用するしかない。
 
 この数カ月で 爆弾が絡んだ事件は一つだけ。

 喜汰沢の爆弾は こちらで優先的にコントロールできるように

 してあるの。ねっ すてきでしょ?

 こんなふうになにもかも見通せるからこそ

 鹿矛囲は みんなをクリアにしてあげられるのよ。

 あとは 公安をここに縛り付けておくだけ。

 もう少しで 鹿矛囲が世界をクリアにしてくれる。」

別の排水施設を利用し水位がさがり
人質が解放されました。
美佳はまた画面をみながら様子がおかしい。

朔夜の姿がみえずはっとする美佳。

朱が行った先に待っていた朔夜。

「もう 気づいているはずです。

 東金美沙子と 鹿矛囲の関係を。

 俺の母が あの怪物を生みだした

 その責任は 息子の俺が負わねばならない。

 たとえ この手を 血で汚すことになっても。」

「殺すつもりですか。鹿矛囲を。」

「コウガミ執行官なら そうしたはずだ。

 行きましょう 監視官。」

笑う朱。

「お芝居はもうやめませんか 東金さん。

 あなたの母親が 鹿矛囲に行った 脳の多体移植。

 私は それによく似たシステムを知っている。

 もちろん 彼女も知っていたことになる。

 でも この社会で それは許されないこと。

 免罪体質者を除いて。

 東金美沙子が免罪体質者なら

 システムに組み込まれているはず。
 
 そして 今回の件で
 
 責任者として 活動を

 強いられている可能性が高い。

 つまり 今 禾生局長の皮をかぶっているのは

 東金美沙子。」

「監視官。俺にはなんの話かさっぱり・・。」

朔夜の経歴データを みせてもらったという朱。

美佳の報告がきっかけで調べ直したら
監視官をことごとく陥れてきたということを発見。
雑賀先生とも違う。
朔夜が何がしたかったのかわかった。

「私を黒く染めたかった。

 そうですね。」

そこに鹿矛囲の声が。

「彼女は 君程度には染められないよ。」

鹿矛囲があらわれました。

「好都合だ。

 貴様の存在が母さんを貶める。
 
 だから・・。」

鹿矛囲が朔夜にドミネーターをむけると
犯罪係数は769。

「貴様は存在してはならない!!」

ナイフをむける朔夜。

「ダメ!!」

「散れ。漆黒。」




鹿矛囲より朔夜と局長のほうが悪者にみえる。
鹿矛囲だって無差別に人をたくさん殺したりしてて
充分な悪者なのですが。

シビュラの全体の窓口のはずだけど
自分の不始末をなんとかするために
東金美沙子がおくりだされてたわけか。
失敗したらあっさり処分されそう。
シビュラにはむしろ朱のような人間こそ必要な気もするけど
その場合シビュラの存続も危ないからやっぱり却下かな。

それにしても、朱の心の強さには感心します。


常守朱: 花澤香菜 
宜野座伸元: 野島健児 
霜月美佳: 佐倉綾音 
東金朔夜: 藤原啓治 
雛河翔: 櫻井孝宏 
六合塚弥生: 伊藤静 
唐之杜志恩: 沢城みゆき 
鹿矛囲桐斗: 木村良平 








2014.12.12 Friday 17:09 | comments(0) | trackbacks(8) | 
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