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正解するカド ♯12(最終話)

♯12(最終話)


JUGEMテーマ:漫画/アニメ



人類の異方変換を企むヤハクィザシュニナを
阻止すべく、品輪彼方らの力を借りて、
密かに備える真道幸路朗たち。
「双方の望みを叶える」という真道の策は、
人類を正解へと導けるのかー?
拡がり始めたカドに世界が混乱する中、
最後の“交渉”が今、始まるー。




異方存在とは人類より高度の存在という
イメージだったのに、ザシュニナのこの
人間らしさといったら。

真道大好きのザシュニナが真道を
異方につれていってひとりじめしたかったのに
(人類をつれていくといいながら
 真道以外の人類じゃ嫌みたいだし。)
拒否されて、無理やりつれていこうとしたら
真道が真道じゃなくなるのでそれは望まない、
自分のものにならないならいっそ自らの手で消すとか
なんというありがちな人間らしい独占欲。

真道が友だちといってくれたのに。
「ザシュニナーーっ!!」と自分の名をよびながら
近づく真道にそのまま殴られていれば
あらたに「友情」というものが体感できたかもしれないのに。
ザシュニナ、もう少し、人間世界の小説やマンガに
親しんで「友」とは何か学ぶべきだったな。
(真道も歴代ジャンプマンガでもさしいれするべきだった。)

真道をそのまま抱き締めて終わったら
ザシュニナ的にはこれはこれで幸せだったのでしょう。
そしてザシュニナにとってはどうでもいい人類を
異方につれかえる実験をしてみて
ダメならダメでもうあっさりヒトへの執着もなくしそう。

なのに完全に優位のつもりでいたら
思いもよらぬ方向から伏兵が。

真道と沙羅花の子ども〜〜〜?!

100歩ゆずってそこは花森さんじゃダメなの?
前回キスしてたじゃん・・。
真道にそんな気配(沙羅花さんに恋愛的好意を抱く)
かけらもみえなかったし。
と思ったけど、沙羅花さんが好きなのは真道なんでした。
それにザシュニナに最大のダメージを与えるには
花森じゃなくて真道との子どもというのが大事だし。
そして花森に子育てだけおしつけるとかヒドイ。
二人が本当に愛し合ってた描写があって
愛の勝利というならならまだ納得するんだけど。
異方存在だから子どもの作り方も特殊なのかしら。

ユキカが二人の子どもと知ったときの
ザシュニナのうろたえぶり
そこからの醜く歪んだ嫉妬の顔が
最初の頃のカミ・ザシュニナとは違いすぎて哀れ・・。

そして自分の力がまったくきかず
ユキカの方が強くなすすべがないと
知った時の絶望。
それでも最後に真道のもとへ走ろうとする
その気持ちがなんなのか分析する時間があったらなあ。
最後までかかえていた栞とか
本来高次元の人にそんなアナログな
小道具はいらないはずなのに。

進歩とは、自分を途中と思うこと。

消されたザシュニナがその言葉を胸に
次はやりなおせるのだったらいいんだけど。
(地球からは弾きとばされても
 なんせよくわからない異方存在だから
 別次元にちゃっかりいても不思議じゃない。)

未知との遭遇からの高レベルの交渉と
異文化をおもしろがるザシュニナの
ほのぼのした姿が楽しんでいたのが
沙羅花さんがプリキュア化したあたりから
雰囲気が変わったというか、
最後はとんでもなく人間臭い愛憎劇に。

暇つぶしで(情報欲しさ)で宇宙をつくってしまうような
全知全能の神のような存在の中に
ザシュニナみたいなのも沙羅花もいるんだから
高次元存在もいろんな力こそあっても
感情という面は人間とたいしてかわりないのかも?

ザシュニナは自分が遊びたかったら
自分で繭をつくればいいのにとか
ふたりの子どもがでてきて倒すなんて昼ドラか、とか
そもそも異方存在に性別なんてあるのかとか
よけいなことを含め
よりよいものになろうと進歩し続けることが大事なら
その到達点はどこにあるんだろうかとか
つきつめたら生きる意味とは、まで
いろんなことを考えられる壮大な世界設定が楽しかった。
実際にはワムが日本にだけある状態で
世界から狙われるような状況になるんだから
高次元存在がコンタクトとってくるには
まだまだ未熟すぎると思う。




(真道幸路朗)三浦祥朗 (ヤハクィザシュニナ)寺島拓篤
(徭沙羅花)M・A・O (花森瞬)斉藤壮馬
(浅野修平)赤羽根健治 (夏目律)伊藤静
(品輪彼方)釘宮理恵 (犬束構造)中博史
(羽深清鷹)斎藤志郎 (笹内直己)菊池正美
(言野匠)桐本拓哉 (画美)菅沼久義
(歌丸)阪口大助 (御船哲人)後藤哲夫
(阿方篤彦)小山剛志 (大石哲男)半田裕典
(深水ソフィー)甲斐田裕子 (由利縞子)白石涼子(他)






2017.07.05 Wednesday 14:08 | comments(0) | trackbacks(1) | 
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正解するカド #12
「正解するカド」も、ついに最終回です。 品輪彼方の力を借りて、アンタゴニクスを作り上げた真道は、ついにヤハクィザシュニナとの直接対決に挑みます。真道の唯一の希望は、ヤハクィザシュニナを驚かせて、その隙を突いて隔絶空間にヤハクィザシュニナを閉じ込めて
| 日々の記録 | 2017/08/02 1:15 PM |